京都市南区 吉祥院新田下ノ向町 からご来店のお客様のご紹介です。
iPhone13の画面が点灯なくなり、通知音だけ鳴っている状況でご来店頂ております。
iPhone13 画面が真っ暗なのに通知音は鳴っている
京都市南区 吉祥院新田下ノ向町 からご来店のお客様のご紹介です。
iPhone13の画面が点灯なくなり、通知音だけ鳴っている状況でご来店頂ております。
iPhone12以降の機種はセラミックシールドといわれる画面のガラスが採用されております。
ですが、画面のガラスのみが強化されているだけで液晶は強化されておりません。
そんな液晶はガラスが割れてなくても液晶だけ衝撃で壊れてしまい今回のように画面だけつかなくなってしまう場合もございます。
そんなiPhone13の画面の交換修理は約40分程で完了し、お客様にお返しできております。
セラミックシールドとは?
iPhone最新モデルでは、従来の強化ガラスに代わり「セラミックシールド」と呼ばれる素材が採用されています。
これは従来のガラスよりも耐衝撃性に優れているとされ、その秘密に迫ってみましょう。
セラミックシールドとは?
セラミックシールドは、セラミック(陶磁器)とガラスを組み合わせた新しい素材です。
この素材は耐久性に優れ、特に衝撃に対して強い特性を持っています。
耐衝撃性の向上
1. 四層構造
セラミックシールドは、複数の層で構成されています。
これにより、衝撃が吸収され、内部のデバイスが保護されます。
通常のガラスよりも多くのエネルギーを吸収できるため、画面割れや損傷のリスクが低減します。
2. 強靭なセラミック成分
セラミックは硬くても軽量であり、強度が高い特性があります。
これにより、画面への外部からの圧力や落下などの衝撃に対して頑丈であることが期待できます。
高透明度と感度の維持
1.透明度の維持
セラミックシールドは高い透明度を持っています。
これにより、ディスプレイの鮮明さや色彩の再現性が損なわれず、高品質な視聴体験が維持されます。
2.タッチ感度
タッチ感度も高く保たれており、指の動きに対して素早く反応します。
これは従来のガラスと同等かそれ以上の性能を提供します。
セラミックシールドは、iPhoneの耐衝撃性を向上させ、高い透明度とタッチ感度を維持する革新的な素材です。
その進化は、ユーザーにとってデバイスの耐久性と安心感を提供しています。
今後も素材技術の進化が期待される中、
セラミックシールドはスマートフォンのディスプレイ保護において新たな基準を築いています。