南区東九条南烏丸町 からのご来店。
今回は膨張したiPad7 の修理を承りました。
バッテリーが膨張しすぎて
今回の修理は 南区東九条南烏丸町 から来ていただけましたお客様です。
充電器を指しっぱなしで使用していたiPadが膨張。
このまま使用を続けるのは不安になったので、修理することにしたそうです。
〇修理料金一覧表
https://smartcool-kyoto.com/repair
バッテリーが膨張しすぎてもうすでに画面が開いている状態でした。
iPadの充電器を長時間挿しっぱなし?リスクと正しい充電方法
今日はiPadの充電器を長時間挿しっぱなしで使用することに関するリスクについてお伝えします。
過充電によるバッテリー劣化:
iPadを充電器に挿しっぱなしにしていると、バッテリーが100%に達しても充電が続く可能性があります。
これは「過充電」と呼ばれ、長期間にわたって続くとバッテリー寿命の短縮や劣化を招くことがあります。
発熱と火災の危険性:
充電器やケーブルは熱を発生させることがあります。
長時間挿しっぱなしにしていると、過度な発熱が起こり、端末そのものに負担をかけることになります。
急速充電の影響:
一部のiPadは急速充電機能を搭載していますが、
長時間急速充電を続けることはバッテリーに負担をかけ、寿命を縮める可能性があります。
オススメの充電方法
定期的な充電器の取り外し: 充電が完了したら、充電器を取り外しましょう。
特に長時間使用しない場合は、バッテリーを一定の状態に保つためにも充電器を外しておくことが重要です。
また、充電器は公式のApple製充電器や認定されたサードパーティー製品を使用してください。
バッテリーにかける負担を軽減できます。
ipad異常がないか定期的に確認しましょう
iPadの設定からバッテリーの状態を確認し、異常がないか定期的に確認しましょう。
バッテリーの持ちが短くなってきた場合は、是非ご相談ください。
正しい充電方法を守り、充電に関するリスクを最小限に抑えることで、
長寿命で快適に使用することができます。安全で持続可能なiPadの利用を心がけましょう。
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