京都市山科区小山小川町 よりiPhone8水没復旧でご依頼いただきました。
【目次】
水没復旧はお早めに
iPhoneが何かしら原因で水没してしまった時
急いで端末の救出措置を取りますよね。
中には大事なデータが入っているので消えてしまったら
大変です。そんな時、水没したにも関わらず
正常にiPhoneの操作ができ、目立った外傷もないからと言って
修理店に出さないという方はいらっしゃいませんか。
しかし、一度水没してしまったiPhoneはかなり危険な状態にあります。
まず、外面を拭いても中に水分が溜まっており
水分が抜け切れていないケースが多いです。
その為、水没してから正常に使えていても急に電源が
落ちてしまい入らなくなってしまう可能性があります。
起動不良による故障はシステムに大きな負担がかかりますので
電源が落ちる際に大事なデータなどが消えてしまう恐れがあります。
また、そういった症状が一か月、一年後に現れる場合があるので
使えているからといって油断はできません。
さらに、水没してしまった端末は水分の侵食により
内部のパーツが故障していってしまいます。
画面です一部黒いモヤがでてきたり、タッチ操作が全く効かなくなったり
いわゆる液晶漏れという症状に陥ってしまいます
どれもパーツ交換が必要になり
水没の侵食具合いにより交換修理箇所もかわってきます。
したがって、水没時に使えるからといいそのままにせずに
修理店で一度見てもらいましょう。
水没復旧修理は早ければ早いほど復旧の確立があがります。
また、水没の症状が悪化してしまう前に修理すれば
パーツ交換が不要になる場合もあるので料金を抑えることができます。
水没してしまったら迷わずスマートクール京都駅前店にお出ししましょう。
すぐに修理店に行けないときは
iPhoneが水没してから修理までの時間は焼ければ早いほど
修理による復旧率はあがっていくと述べましたが
中には修理店が近くに無かったり仕事や用事で
今すぐに修理店に息のが難しいという方もいらっしゃると思います。
では、そんな時はどうすればいいにでしょうか。
水没した端末の一時的な措置の方法をご紹介します。
まず、iPhoneが起動している場合は電源を切りましょう。
水分に電気が流れることで端末内部の
無事だったはずの部品まで故障してしまいます。
また、感電などの危険性もありますので注意しましょう。
その後、すぐにiPhone本体に付いている水分を拭き取ります。
水分を拭く際はタオルや布で丁寧に拭き取りましょう。
この時、ドライヤーで無理に乾かそうとする方がいますが
ドライヤーを使用することによって、iPhoneの基盤が熱風による影響で
ダメージを受けてしまい症状が悪化してしまいます。
後はSIMカードを抜き取り乾燥させましょう。
SIMカード自体が水分により故障してしまう事はありません。
SIMカードを抜くことで端末内部に空気を送ることができます
それにより、内部の水分を安全に乾燥させることができます。
本日の修理
今回は京都市山科区小山小川町 より、iPhone8 の水没修理を希望されるお客様にご来店頂きました。
雨の天候の中、ポケットに入れ持ち歩いていたら
いつの間にか雨がかかってしまい水没してしまったとのことです。
電源が入らず全く反応がない状態でした。
その為、中の水分を除去したのちパーツ交換修理に移りました。
今回はバッテリー交換により電源が入り正常に動作してくれました。
どうやらバッテリーのコネクタ部分が水分により故障していたそうです。
水没復旧のご予約はコチラ
https://select-type.com/rsv/?id=uDtd9zi6vng&c_id=237228&w_flg=1
水没復旧の修理料金の確認はコチラ
https://smartcool-kyoto.com/repair/menu07/