店舗紹介
さて、京都駅周辺でスマホ修理をするなら、京都駅スグ、イオンモール京都の1階にあるスマートクールへ！
なんと、アクセスも良く、ショッピングやお食事のついでにお気軽にご相談ください！
営業時間は朝10時から夜9時まで、平日も土日祝日でも休まず営業してます。
ちなみに、どのような修理ができるのでしょうか？
まずは、ユーザーの多いiPhone！
iPhoneは5、6といった初代iPhoneから13、14といった最新機種まで修理可能！
もちろん、画面割れや液晶漏れ、バッテリー交換のような修理！
さらには、カメラ、スピーカー、充電口の故障、不具合も対応いたします。
次に、よく修理依頼のあるiPadですが、こちらも修理が可能です。
基本的に、iPadの場合はお預かりして修理をおこないます。
場合によっては、数日から1週間かかることもあります。
なぜなら、iPadは他の端末と違い、より精密でサイズも大きいので慎重に作業をする必要があるからです。
しかし、しっかり時間をかけることで、よりきれいで改善された状態でお返しできます。
なかなか、修理店の少ないiPadですので、ぜひiPadの不具合にお困りならお任せ下さい！
夏場前、梅雨の時期でも水没には要注意！
ところで、6月に入り、雨の日も増えてきましたね！
また、あと1か月ほどすれば、季節も夏になり、海や川、プールなど水を使う場所で遊ぶ機会も増えてくるでしょう。
実は、この6月から8月にかけては、水没の発生件数が増える時期でもあるんです。
雨や水場など、近くに水がある場面で、スマホを水中に落としてしまったり…
そんな水没が、いつどこで起こりうるかわかりません。
特に、勘違いによって、水没が起こってしまうケースが多いです。
そもそも、iPhoneや防水と謳っているスマホも「防水」ではありません。
あくまで、「耐水」といって完全に水が入り込むのを防げるわけではないんです。
つまり、水中に落としてしまったらほぼ水没してしまうといっても過言ではありません。
実はiPhoneは防水ではありません。きちんと認識した上で大切にスマホを扱いましょう！
水没したときの対処法
しかし、どんなに注意していても、水没は起こってしまいます。
では、もしお持ちの端末が水没してしまったら、どうすればいいのでしょうか？
まず、周りに付着した水分を吸収するタオルなどで拭き取りましょう。
そして、すぐにお近くの修理店に持っていきましょう。
これが一番復旧率の高い方法です。
ネットなどで、復旧率を上げる方法として、いくつか書いてあります。
しかし、それらはあくまでご自身でできる方法の中での話です。
中には、かえって逆効果になるような対処法も載っていたりします。
たとえば、ドライヤーや電子レンジで暖めて乾かす方法。
たしかに、水分を飛ばすという意味では間違っていませんが、端末の内側には無数の電気が通っています。
もしかしたら、暖めることで電気系統の故障につながる危険があります。
なので、当店ではできるだけ早く修理店に持っていく方法をオススメします。
基本的に、一度水没してしまった端末は外側から乾かしても、復旧する可能性は低いです。
したがって、端末を開封して中の水分除去を行う必要があるんです。
もし、水没してしまったら、復旧率の高いスマートクールKYOTO店へお持ち込み下さい！
本日の修理速報
実際に、そんな水没の修理依頼がございましたので、ご紹介していきます。
なんと、水没の原因は雨だったんです！
そもそも、前日に雨が降っており、その時にスマホを操作していたそうです。
少し雨が周りに付着してしまったようですが、特に気にすることなく、その日は終わりました。
しかし、翌日スマホをつけようとすると、電源が入らず…
思い当たるとしたら、前日の雨が原因？というような様子でした。
それでは、早速修理に取りかかります。
実際に、中を開けてみると、数滴ではありますが、水が入っていることが確認できました。
仮に、少しであってもスマホの中に水分が入ると電源が入らなくなってしまうことがあります。
水分除去では、端末内部にあるパーツを外して、乾かしていきます。
これが意外と時間がかかるんです。
だいたい1時間から2時間ほどかかる場合もあります。
そして、90分後、内側の水分を取り除き、少し乾かして、電源を入れてみると、
無事電源が入るようになりました。
今回の場合、画面やバッテリーなどパーツの交換はせずに済みました。
場合によっては、パーツを交換する必要があります。
しかし、そちらも事前にご説明させていただきます。
