京都市下京区西側町 からご来店のお客様のご紹介です。
本日は、iPhone12miniの画面が割れてしまったとの事でご来店です。
お客様は、わんちゃんと一緒に生活していらっしゃるようで、愛犬にかまれてしまったみたいです。
噛まれてしまい画面はもちろん、液晶までわれてしまって画面の交換修理にご来店頂きました。
画面割れ、液晶割れの危険性
まずは、画面割れは、表面のガラスが割れてしまっている状態です。
次に、液晶割れは、液晶画面まで損傷してしまっており画面が見えずらくなってしまっている状態です。
画面が割れているだけだからと放置してはいませんか？
iPhoneの画面には、タッチセンサー、液晶画面が付属してつくられております。
表面ガラスの下に、タッチセンサー、その下に液晶があるような設計になっております。
画面が割れているということは、タッチセンサーがむき出しの状態と言っても過言ではありません。
そんなタッチセンサーも厚みがそんなにあるものではありませんので、液晶もむき出しみたいなものです。
そして、そのまま使っているとタッチセンサーが壊れてしまい、操作できなくなる可能性があります。
操作できないならまだいいです。
しかし、ゴーストタッチという現象が起きてしまうとデータを失ってしまう可能性もあります。
ゴーストタッチとは？
こちらは、画面を触ってもいないのに勝手に動いたり、勝手にいろんな操作されている事をさします。
そして、ゴーストタッチが出てきてしまうとパスコードが勝手に入力されてしまう事もあります。
ランダムに入力されますので、パスコードが合うはずがありません。
そして、連続10回以上勝手に入力されてしまうと【iPhoneが使用できません。】と画面に出てきます。
まだ分数が出てるときはいいですが、分数が出なくなれば、初期化しかありません。
そうなってしまうとデータも失い、修理費用のお金も失います。
そして、早く修理しておけばよかった、、、とならないように早めの修理をしましょう！
そして、液晶割れについてです。
液晶は、非常に弱く、衝撃で割れてしまったり、液晶漏れを起こしてしまう可能性があります。
液晶まで割れてしまうという事は、画面割れと同様で、タッチセンサーが壊れてしまう可能性もあります。
タッチセンサーの故障内容は、上記に述べて通りです。
そして、液晶割れ、液晶漏れの状態で使っている方もよく見かけます。
割れたまま、漏れたままとなると下取りにも出せませんに、中古でも売りに出せません。
そして、通常使用もしにくくないですか？
早く修理して、快適なスマホライフをおくりましょう！
修理時間と修理内容
京都市下京区西側町 からご来店のお客様の修理時間と修理内容です。
iPhone12miniの画面が割れてしまったとの事でしたので、画面の交換修理をおこなっております。
画面の交換には、約1時間ほどのお時間をいただき、修理をおこなっております。
画面、液晶部分の交換修理ではありますが、画面にはFaceIDの肝となる部分も内蔵されております。
そんなパーツを傷つけてしまったり、破損させてしまうとどうなるのでしょう。
それは、生体認証の使用が出来なくなります。
それに加え、通話も出来なくなります。
生体認証の部分と通話の時に相手の声を流してくれるイヤースピーカーが一体のパーツとなっております。
そうなってしまうとそこの部分のパーツ交換、または基盤の修復が必要となります。
ご自分でやろうとはせずに。一度修理店を頼ってみてはいかがでしょうか。
