京都府下京区不明門通正面上る亀町 iPhone8電池交換でご依頼いただきました。
バッテリーを長持ちさせる設定
今や日常生活で欠かせないiPhone。
肌身離さず持ち歩いてる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
様々な機能が便利に使えて用途はそれぞれですが
便利が故についつい長時間の使用をしてしまう事も。
そのため、バッテリーへの負担がかかり続けてしまっています。
消費しがちな機能の設定を見直してバッテリーを長持ちさせる、
また、消費電力を抑えることができる方法をご紹介します。
・常に使用しないプッシュサービスなどをオフにする
アプリなどを使うときには位置情報は必須の機能ですが、
普段使いで必要ない場合には機能をオフにしておくことで
バッテリーへの負担を抑えることが出来ます。
また、BluetoothやWi-Fiの機能もオンのままにしていると
外部と常に通信しやり取りしてしまっている状態です。
使わないときはオンオフをこまめに切り替えることをおすすめします。
・バッテリー消費量の多いアプリを消す、バックグラウンドの自動更新をオフにする
アプリの設定のバッテリーという項目では、
過去のアプリごとのバッテリー使用状況を確認することができます。
思わぬバッテリー消耗の激しいアプリが見つかるかもしれません。
また、一目でわかりやすいグラフ表示に仕方になっており、
24時間以内、10日以内で表示を切り替えることができます。
パーセンテージで使用率が表示されているので
あまり使用していないのにバッテリーを消耗しやすいアプリがあれば、
アンインストールするかアプリのバックグラウンドの
自動更新による設定を見直しましょう。更新をオフにすることで
勝手にアップデートをされなくなりバッテリーの負担を抑えることができます。
バッテリーを長持ちさせるためにしてはいけない事
バッテリーが長持ちさせる方法をご紹介しましたが
次に、バッテリーを長持ちさせるために、
してはいけないNG行動をご紹介いします。
・充電が溜まったままの放置
充電が完了しバッテリー残量が100%になっている状態で
充電ケーブルを外さずに放置していると、
過充電や過放電が頻繁に起きてしまい劣化を早めてしまいます。
バッテリーが劣化してしまわないように充電が完了した後は、
過充電にならないよう早めに充電ケーブルを外しましょう。
また、バッテリーの残量が20%程度になったタイミングで充電するのがお勧めです。
・高温の環境に置かない
iPhoneのバッテリーはリチウムイオンという素材でできており高温の環境に適していません。
したがって、35℃を超える環境でに使用はバッテリーの駆動時間を短くしてしまいます。
その結果、バッテリーの持ちが悪くなってしまうのです。
本日の修理
今回のバッテリー交換をするモデルはiPhone8になります。
古いモデルでも不良になったパーツだけ交換修理していただければ長くお使いいただけます。
また、近年iPhoneの値段が上がってきているので本体交換をするより
料金をかなり抑えることができます。
修理のお時間は30分程で済みデータもそのままでお返しさせていただきました。
少しばかりバッテリーが膨張していたこともあり慎重に作業させていただいております。
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