京都府下京区不明門通七条上る粉川町 iPhoneX液晶修理でご依頼いただきました。
iPhoneの液晶故障について
iPhoneの液晶故障は画面の破損により起こるものもありますが、
画面の破損とは関係なしに起こる場合もあります。
画面割れの場合は表面のガラススパネルのみ損傷を受けた状態です。
このケースでは、その下のタッチパネルへの直接の損傷が無いため、
タッチ操作自体に異常はありません。
そのため、問題なく使えることが多いです。
しかし、ガラスパネルの下の液晶のパネルに損傷を受けると、
タッチしているところと全く違う箇所が反応してしまったり、
普段のようなタッチ操作ができなくなるなってしまう恐れがあります。
また、液晶故障の場合は液晶ディスプレイの表示に
黒い水たまりのようなモヤのようなものや、横や縦に
細いラインが現れまともにタッチ操作が出来なくなります。
そうなってしまうとほとんどの場合、
その時点でほぼiPhoneの使用ができなくなります。
また、そのまま画面割れの場合は画面のガラススクリーンの損傷になるため
使用はできるのですがタッチの誤操作が起こる場合があります。
また、割れの隙間から中に埃や水が入りやすくなり
内部故障を引き起こす原因にもなります。
また、割れが広がることでより耐久性が低くなっていき
割れの症状が進行していきます。画面割れによる
ガラスの破片は細かい為、普段の使用でも手に刺さってしまうなどとして
かなり危険な状態にあります。
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本日の修理
今回のお客様は高いところからうっかり手を滑らしてしまい
iPhoneを落下させてしまったとのことです。
恐らく落下して地面にぶつかる際に左上から強く当たってしい
画面のガラスパネルだけでなく、中の液晶部分まで故障している状態になります。
また、修理の段階で液晶による誤作動が激しく、iPhoneに触れていないにも
関わらず勝手に画面が動いてしまってました。
早速、作業に取り掛かり１５分程で修理が完了いたしました。
画面の故障による誤操作の症状が改善され、安心していただけました。
また、液晶漏れの放置は勝手な誤作動による症状を深刻化させてしまいます。
そうなってしまう前に当店にお任せ下さい。
ガラスコーティングとは
画面保護方法としてすぐに思いつくのが恐らく、
画面に張るガラスフィルムが思い浮かぶではないでしょうか。
iPhoneの画面を守れるのはフィルムだけではありません。
画面自体にガラス素材を塗りこみ画面自体の強度を格段に上げるガラスコーティングというものがあります。
フィルムとは違いiPhoneの弱点である角や端などの
画面の隅々までガラスコーティングが衝撃から守ってくれます。
また、塗り込むのでフィルム特有の分厚さも全くなく
薄く施行ができるため見た目も気にならないと思います。
さらに、画面の操作をしていて指紋や指のタッチ跡が気になったことはありませんか。
ガラスコーティングは画面の滑りも良くしてくれますので
画面に付着してしまった汚れも簡単に拭き取ることができます。
また、ガラスコーティングは画面だけでなく、ホームボタンの部分までも施工が可能なため、
ホームボタンの故障も防ぐことができます。他にも
背面のカメラレンズまで保護出来るため、レンズ自体の強度を上げることで
カメラ本体を守ってくれます。
それぞれのパーツを事前に対策する事でパーツ交換修理による料金まで抑えることができます。
