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iPhoneは精密機器のため、水に弱いという印象を持っている方も多いと思います。実際に、水没が原因で突然電源が入らなくなったり、時間が経ってから不具合が出たりするケースは少なくありません。少量の水でも内部に入り込むと、見た目では分からないダメージが進行している可能性があります。
一方で、水没してしまったからといって、必ずしも修理できないわけではありません。
ということでこの記事では、iPhoneの水没による危険性と、修理が可能なケースについて分かりやすく紹介していきます。
水没直後は問題なく使えていても、後から不具合が出ることが多いのが特徴です。まずは、よく見られる症状を見ていきましょう。
電源が入らない・突然落ちる
水が内部に入り込むと、基板やバッテリーに影響を与える可能性があります。
その結果、電源が入らなくなったり、使用中に突然シャットダウンする症状が出ることがあります。特に落下の衝撃と水没が重なった場合、ダメージが大きくなりやすい傾向があります。
画面や操作の異常
水没後に多いのが、タッチ不良や画面表示の異常です。
タップしていないのに反応する、画面が勝手に動くといった症状は、内部の水分が原因で誤作動を起こしている可能性があります。放置すると操作不能になることもあります。
音・カメラ・充電周りのトラブル
スピーカーから音が出ない、カメラが曇る、充電できないといった症状も水没後によく見られます。
一部の機能だけが使えなくなる場合もあり、完全に壊れていないように見える点が判断を難しくしています。
水没を放置することで高まる危険性
水没したiPhoneをそのまま使い続けることは、想像以上にリスクがあります。ここでは放置による影響について紹介していきます。
内部で腐食が進行する可能性
水分が内部に残ったままだと、時間の経過とともに基板やパーツが腐食していきます。
最初は軽い不具合でも、数日から数週間後に突然起動しなくなるケースもあり、修理が難しくなる原因になります。
データが取り出せなくなるリスク
水没による基板故障が進行すると、電源が入らずデータの取り出しができなくなる可能性があります。
写真や連絡先、アプリのデータを守るためにも、早めの対応が重要です。
バッテリーの劣化や発熱
水没によってバッテリーにダメージが加わると、急激なバッテリーの劣化や発熱が起こることがあります。
最悪の場合、膨張して画面や背面を押し上げるなど、別の故障につながることもあります。
iPhoneの水没は修理できる可能性がある
水没=修理不可と思われがちですが、状態によっては修理が可能なケースもあります。
早めの処置が修理成功率を左右する
水没してすぐに電源を切り、使用を控えた状態で修理に出すことで、内部ダメージを最小限に抑えられる可能性があります。
自己判断で乾かそうとするより、専門的な処置を受けることが重要です。
水没修理で対応できる内容
当店では、iPhoneの水没修理に対応しており、内部の洗浄や状態確認を行ったうえで、必要に応じた修理を行います。
症状によっては、画面修理やバッテリー交換で改善するケースもあります。
修理か買取かを選べるという選択肢
水没の状態が重い場合でも、修理だけが選択肢ではありません。
当店では修理だけでなく買取にも対応しており、状態次第では当日に現金での支払いも可能です。無理に修理を進めるのではなく、状況に合わせた提案ができます。
まとめ
iPhoneの水没は、放置すると深刻な故障につながる可能性がありますが、早めの対応によって修理できるケースもあります。少しでも異変を感じた場合は、電源を入れ続けず、当店や専門店に相談することが大切です。修理と買取の両方を含めて、自分に合った選択を考えてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
スマートクール京都イオンモール店でした!





