南区上鳥羽塔ノ森下河原 でiPhone修理でしたら、京都駅前、イオンモール京都の1階にあるスマートクールKYOTO店にお任せ下さい!
iPhoneは年々デザイン性が高まり、背面にガラス素材を採用したモデルが主流となっています。
その一方で、「落として背面が割れてしまった」「ケースを外したらヒビが入っていた」という相談も非常に増えています。
画面割れほど目立たないため放置されがちですが、iPhoneの背面割れは見た目だけの問題ではありません。
本記事では、iPhoneの背面修理について、実際の修理事例を交えながら詳しく解説していきます。
iPhoneの背面にガラスが採用されている最大の理由は、ワイヤレス充電やMagSafeへの対応です。
金属製の背面では無線給電が難しくなるため、電波を通しやすいガラス素材が使われています。
また、ガラスならではの高級感やカラー表現も、iPhoneのデザイン性を高める重要な要素です。
しかし、ガラス素材は強い衝撃に弱く、一度割れるとヒビが広がりやすいという欠点もあります。
背面割れを放置すると起こるリスク
「操作に問題ないから」と背面割れを放置してしまう方も多いです、
以下のようなリスクがあります。
・割れた隙間から水分やホコリが侵入しやすくなる
・内部基板の腐食や故障につながる
・ガラス片で手をケガする危険
・下取りや買取価格が大幅に下がる
特に防水性能は、背面が割れた時点で大きく低下すると考えた方が安全です。
南区上鳥羽塔ノ森下河原 より 実際の修理事例
南区上鳥羽塔ノ森下河原 よりiPhone14の背面修理の依頼を頂きました!

iPhoneの背面修理は可能?
以前は「iPhoneの背面割れ=本体交換」というイメージが強くありました。
しかし現在では、背面ガラス(バックパネル)のみを交換する修理が可能です。
当店では、専用工具と技術を用いて、内部パーツを保護しながら背面修理を行っています。
修理事例
iPhone 14 背面割れを放置した結果
【症状】
割れを半年以上放置し、水分侵入により内部が腐食。
落下の衝撃で背面全体にヒビが入った状態。カメラ周辺にも割れが見られる。
【修理範囲】
破損した背面ガラスを取り外し、新しいバックパネルに交換。
背面修理+内部クリーニングを実施。
【修理後】
幸い基板は無事で、通常使用可能な状態に復旧。
背面がきれいに復旧し、ケース装着時の違和感も解消。
見た目が新品同様に復活。操作・カメラ機能にも問題なし。
【修理時間】
機種や状態によりますが、数時間〜お預かり対応となる場合があります。
背面修理の作業工程について
iPhoneの背面修理は高い技術力が必要です。
1. 本体を分解し内部パーツを保護
2. 割れた背面ガラスを慎重に除去
3. フレーム清掃・調整
4. 新しいバックパネルを装着
5. 動作確認・仕上げ
無理な自己修理は、基板損傷の原因となるためおすすめできません。
データは消える?背面修理の不安解消
背面ガラス交換では、基本的にデータが消えることはありません。
写真やアプリ、設定もそのままで修理が可能です。
ただし、万が一に備えて事前のバックアップは推奨しています。
背面修理と本体交換、どちらがお得?
背面割れのみであれば、本体交換よりも修理の方が費用を抑えられるケースがほとんどです。
特にiPhone 12以降のモデルは高額になりやすいため、修理という選択肢は非常に現実的です。
背面割れ防止にはガラスコーティングがおすすめ
背面修理後は、再発防止としてガラスコーティングがおすすめです。
背面全体をコーティングすることで、傷や衝撃に強くなり、美しさも長持ちします。

iPhoneの背面割れを防ぐ方法として、近年もっとも注目されているのが
“ガラスコーティング”です。
ガラスコーティングは、液体ガラスを背面に直接塗り込み、ナノレベルで硬化させることで、目に見えないガラスの保護膜を形成する技術です。
この膜が割れや傷を大幅に軽減し、背面ガラスの耐久性を飛躍的に高めてくれます。
強化ガラスフィルムとは異なり、ガラスコーティングは“貼る”のではなく“浸透して固まる”タイプの保護方法なので、見た目が変わらず、デザイン性を損なわないのが最大の魅力です。
iPhoneの美しい背面デザインをそのまま楽しみつつ、しっかり保護ができるため、多くのユーザーから支持されています。
さらに、ガラスコーティングは衝撃耐性だけでなく、傷に対しても非常に強く、カバンやポケットの中で細かい摩擦が繰り返されても、小傷が付きにくくなります。
また、汚れにも強く、指紋の跡がつきにくくなるため、背面のマットガラスや光沢仕上げをより長くきれいに保つことができます。
実際に当店で施工されたお客様の中には、「以前背面ガラスを2回割ってしまい、修理代が高額だったため対策したい」という理由でガラスコーティングを選ばれた方もいました。
背面だけでなく、カメラレンズ周りにもコーティングできるため、カメラの割れ対策にもなり一石二鳥です。
また、コーティングの膜は約2〜3年ほど耐久するため、一度施工しておくと長期的に背面を守れます。
ケースを使っている人でも、ケースの内部に入り込む砂埃や摩擦によって背面に傷が入ることは珍しくありません。
そのため、ケース+ガラスコーティングの組み合わせは最も効果的な保護方法です。
背面ガラスは修理費が高額になる部分だからこそ、事前の予防が非常に重要です。
大型で重量のあるモデルほど、落下時の衝撃が大きく、背面割れが発生するリスクが高くなります。
美しい背面を守り、長く安心して使うためにも、ガラスコーティングは非常におすすめの対策です。
南区上鳥羽塔ノ森下河原 周辺でしたら当店へ
南区上鳥羽塔ノ森下河原 iPhone修理はスマートクールKYOTOで
iPhoneの背面割れは早めの修理がおすすめです!
iPhoneの背面割れは、見た目だけでなく内部故障のリスクも伴います。
放置せず、早めに修理することで端末を長く安全に使うことができます。
当店ではiPhoneの背面修理に対応していますので、お困りの際はぜひ一度ご相談ください。





