京都市南区吉祥院這登東町 よりAppleWatchに起こった故障トラブルもスマートクールKYOTOで即日修理!
電源が入らなくなったり、水没してしまった端末も良心価格で修理可能!
急に電源が入らなくなったAppleWatch、原因はどこにある?
近年は時計を使う方がかなり減少傾向にあります。
スマホの普及により、時間を確認するときに無意識にスマホで確認するようになり、
時計を身につけないという方が増えています。
そんな時計離れの一方で、腕時計ではないものの、身に着けて使う時計にシェアが広がっていることをご存知でしょうか?
いわゆる「スマートウォッチ」と呼ばれる時計機能以外にも普段から使うスマホと連携して通知を確認したり、
体調管理やタッチ決済による商品購入にも利用できるんです。
中でも、たくさんの製品を生み出しているAppleから製造・販売されている「アップルウォッチ」という時計は
発売から10年近く経過し、着々と販売数、シェアを増やしています。
国内でもiPhoneを使っている方が最も多いのでそれと連携するために使用していたり、
デザイン性も高いので、おしゃれのワンポイントとして身に着けている方も多い印象です。
そんなアップルウォッチですが、使用年数や使用環境に応じて状態が悪くなり、
使っているうちに急に不具合や不調が現れたり、
場合によってはまったく電源が入らないといった症状に発展することがあります。
特に、電子機器であるAppleWatchは電源が入る事ではじめて操作ができるものなので、
「起動しない・電源が入らない」となると機械としての使用ができなくなり、
一気に不便になります。
では、アップルウォッチが起動しなくなる、電源が入らなくなる理由はどんなものが挙げられるのでしょうか…?
アップルウォッチの電源が入らなくなる理由とは…?
◇電力が放電し、起動に必要なエネルギーがなくなってしまっている
◇バッテリーの激しい消耗で、電源が入らなくなっている
◇充電機能が壊れてしまった事で、充電残量が自然と下がり電源が落ちてしまっている
◇充電に使用する充電器やケーブルが壊れている
◇システムの不具合やOSのエラーで一時的にシャットダウンしている
◇水が内部に入ってしまう事で電気がショートしている
◇本体が強い衝撃を受けることで基盤がダメージを受けている
このように、いろんな要因で電源が入らなくなることがあります。
もちろん、充電をし続けたり、電源ボタンを押し続ける事で電源が入るように復活することもありますが、
場合によってはその行為自体が本体への負担につながる可能性もあります。
AppleWatchも内部に無数の電気が通っていて、たくさんの部品が入っているような精密機器なので、
間違った対処法を繰り返すとかえって症状を悪化させてしまう可能性もあるんです。
もし、AppleWatchの電源が入らなくなったら、ご自身でなんとかしようとせず、
専門の修理店にご相談いただくことをオススメします!
メーカーであるAppleでも修理できる場合もありますが、予約がいっぱいで修理がはじまるまで時間がかかったり、
手元に戻ってくるまで時間がかかることもあります。
また、電源が入らない症状だと新しい端末が買えそうなほど高額になるケースが多いです。
一方で、当店スマートクールのような民間にある修理店だと
まず点検というところからはじまり、部品交換などでなおれば当日中の修理も可能です!
費用に関しても比較的リーズナブルで良心価格!
ペアリング状態などもそのままで復活させることが出来ます!
もし、基盤などの故障が原因で電源が入らなくなっている状態でも「修理可能」!
「どうしてもこのAppleWatchを使いたい」
「再度ペアリングし直すのが面倒」
そのようなご希望に応じて修理も可能です!
もし、お使いのアップルウォッチに不具合や異変が起こったら
スマートクールKYOTO店にお気軽にご相談くださいませ!
ネットからのお問い合わせは【コチラ】
高い防水性能を備えるAppleWatch、実は水に弱い!?
ところで、Appleはアップルウォッチを防水機能を備えていると紹介しており、
実際、海やプール、お風呂でもアップルウォッチをつけたまま使用される方が多いです。
しかし、防水のイメージがあるAppleWatchですが、Apple公式にもある通り、
完全な防水機能を備えているわけではないんです!
—Apple Watch は耐水性能を備えていますが、防水性能はありません。(Apple公式サイトより引用)
このように防水機能はないとハッキリ明記されています。
その前に記載されている「耐水」とは文字通り水に耐えることができるという意味です。
身近にある生活用水が表面にかかる程度であれば耐える事はできますが、
水の中に直接つけたり、着水したものに関しては完全に防ぎきれない、防げる保証がないということになります。
それを知らず、水に浸けてしまい、電源が入らなくなる、動きがおかしくなるといったケースも少なくありません。
また、多少の水であれば防げるものの、何度も水が触れることが繰り返されると
AppleWatch自体の耐水性だけでなく、本体と画面の接着力が弱まり、
画面が浮いてくるということにもなりかねません。
画面が浮いていると少量の水が触れるだけでも中に水が入ってショートしてしまったり、
水以外のホコリなどが入る事でも故障につながることもあります。
なので、AppleWatchには極力、水をかけたりせず、
水の近くでは使わないことをオススメします!
AppleWatchを水に落として電源が入らなくなったというご相談をいただきました!【京都市南区吉祥院這登東町】
京都市南区吉祥院這登東町 より今回、AppleWatchを川に落としてしまい、
その直後から電源が入らなくなったということでご相談をいただきました!
やはり水中にアップルウォッチをつけてしまうと、水没してしまう可能性がかなり高いです。
海やお風呂などでもつけて使用されている方も多いかと思いますが、
前述したように防水性能は極めて低いのでいつ水没してしまうかわかりません。
今回は、電源が入らなくなってからすぐにお持ち込みいただきましたので
すぐに処置をおこなうことができます。
早速分解していきましょう!
分解してみると細かい水滴がまだ残っている状態でした。
これを取り除いて1時間から数時間にわたって乾燥させていきます。
水が残っていると復旧率が下がるだけでなく、各機能を損傷させるリスクがあるため、
早い段階で修理店にお持ちいただくなどの対処をしていただくことをオススメします!
そして、水分除去と乾燥をおこない、無事電源が入るようになりました。
幸い各部品も損傷を受けることなく、復活させることができました!
お客様も当日中に修理が終わり、かなり喜んでいらっしゃいました!
ご来店ありがとうございました!