南区吉祥院仁木ノ森町 よりAppleWatchに起こる不具合・故障トラブルも京都イオン1階のスマートクールKYOTO店にお任せ下さい!
AppleWatchを水場で使う注意点や電源が入らなくなる理由なども解説します!
実は水に弱い!?AppleWatchを使う時の注意点!
皆さんの中にも使っている方が多いかと思います、Appleから発売されている腕時計型・ウェアラブル端末のAppleWatchです!
iPhoneユーザーの方だと、iPhoneを操作しなくてもメッセージや着信の確認ができたり、地図や天気の確認などを
手軽に確認することが出来ます!
わざわざ、iPhoneを取り出す必要もなく、身に着けるものなので場所を問わず、様々な場面で使えます!
その一方で、ある一部の環境での使用で、AppleWatch自体に影響を与えてしまう可能性があるんです!
それが、「水」です!
メーカーであるAppleも、アップルウォッチは防水と謳っており、
完全に水を通さない設計になっているかと思いきや実はそうではないんです!
確かに、比較的水の侵入を防ぐことができ、海やプールでの使用においても着水しても内部に水が入る可能性は低く、
画面と本体の間についている防水テープが水の侵入を防ぐ役割をしており、
少量の水がかかったり触れる程度では内側に侵入することはありません。
しかし、何度も繰り返し液体が触れたり水が流れ込む事で、テープの防水性能が弱くなっていき、
場合によっては剥がれてしまうことがあります。
仮に、その状態で水がかかったり、着水してしまうと内部にまで水が入ってしまう可能性があるんです!
【Apple Watch の耐水性能について】(Apple公式より引用)
実際に、このような場面でも水や液体がAppleWatch内部に入ってトラブルにつながる可能性があります!
AppleWatchに起こる“水”に関するトラブルとは?
・海や川で遊んでいる時に本体ごと着水させてしまう
・ゲリラ豪雨などで雨水が表面にかかってしまう
・スポーツをしてかいた汗がAppleWatchに流れてしまう
・AppleWatchをつけてサウナに入る
決してこれらの場面で必ず、水没に発展するわけではありませんが、
これらの行動が長時間続いたり、水流・水勢の強さによっては
中に水が入って電源が入らないなどのトラブルにつながる可能性があります。
もし、AppleWatchを水中や水の近くで使用する場合は、AppleWatch自体の設定の1つ、
「防水ロック」をオンにしてから使用することをオススメします!
防水ロックをオンにすると・・・?
・画面に水が触れることによる画面の誤作動を防ぐ
・画面に触れても画面操作ができないようになる
・内部への水分の侵入を防ぐことができる
防水ロックは画面上のコントロールセンターから水滴マークをタップすることでオンになります。
シリーズによってはスイミングなどワークアウトを開始すると自動で「防水ロック」がオンになることもあります!
そして、この防水ロックを解除するときは本体横についている「デジタルクラウン」を長押しすることで
画面上に「ロック解除」と表示され、「防水ロック」がオフになります。
【防水ロックの使い方とApple Watchから排水する方法】(Apple公式より引用)
水回りで使う際やスイミング等で本体が着水する可能性がある場合は、
事前に「防水ロック」をオンにしておくことをオススメします!
AppleWatchが起動しなくなった・・・原因はどこ?
ところで、内部に電気が通っているAppleWatchにとって、水などの液体が入り込む事で
ショートして起動しなくなる事もありますが、
たとえ、水が入っていなくても電源が入らなくなってしまうことがあります。
では、どういった原因でAppleWatchが起動しなくなることがあるんでしょうか?
AppleWatchの電源が入らなくなる原因とは?
○充電器をつかった充電ができなくなっている
○バッテリーが極限まで劣化、消耗してしまっている
○充電がなくなったまま放置していて、電力が放電してしまっている
○衝撃を受けて内部の部品が損傷してしまっている
○本体が一時的にフリーズしてしまっている
このような可能性が考えられます。
普段からの使い方が原因でAppleWatchを構成する部品の一部が壊れてしまったり、
一時的な問題が起こっている可能性もあります!
そんな起動しなくなったAppleWatchは簡単な対処法で改善される場合もありますが、
どちらかというと「故障」などが起こっている可能性が高いです。
ご自身でなんとかしようとすると、症状が悪化してなおる可能性を下げてしまうかもしれません。
もし、お使いのAppleWatchが起動しなくなったら専門の修理店に依頼していただくことをオススメします!
【南区吉祥院仁木ノ森町】AppleWatchが起動しなくなったという事でご相談をいただきました!
南区吉祥院仁木ノ森町 より今回、AppleWatchが起動しなくなったということでご相談をいただきました!
以前まで毎日のように使っていたそうですが、たまたま1ヶ月ほど使う機会がなくそのままにしていたそうです。
そして、1ヶ月後使おうと電源ボタンを長押ししても起動せず…
充電器においてみても充電マークはつくも、1時間、2時間…と何時間経っても正常に起動するようになりません。
表面は綺麗な状態で、落としたり衝撃を与えた覚えもないという事ですので
一体どこが原因で電源が入らなくなっているのでしょうか?
実際に、点検していきましょう!
まずは、一番可能性が高い「バッテリー劣化」の線を確認していきます!
バッテリーを新しいものに交換して正常に起動するようになるか点検します!
そして、新しいバッテリーに交換して起動させてみるとリンゴマークが表示され、
正常に起動するようになりました!
5年以上、バッテリー交換などもせず使っていたようで、バッテリーの劣化と放電が原因で
電源が入らなくなっていたようです。
とにかく、無事起動するようになり、お客様もホッとされていました!
ご来店ありがとうございました!
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