【京都市伏見区大宮町】iPhoneのバッテリー交換 予約なしでも20分!
【京都市伏見区大宮町】iPhoneのバッテリー交換 予約なしでも20分!
先日、iPhoneのバッテリーが膨張してしまったとの事で修理のご依頼を頂きました。
機種はiPhone11Pro、つまり2019年のモデルです。
スマホに搭載されているリチウムイオンバッテリーは通常3年程使用すると劣化が進み最大容量が減少します。
しかし、モバイルバッテリーなどを使用し充電し続ける事で劣化を放置してしまうと、
このように突然膨張することがあります。
膨張すると、写真の通り画面を押し上げてしまいます。
画面が壊れなければ良いですが、ほとんどのケースで画面が不可に耐えきれず破損してしまいます。
画面交換は高額な上、バッテリーを早めに交換していれば画面修理が必要なかったわけですから、非常にもったいないですよね。
バッテリーと画面修理で、およそ30分程で返却させていただきました。
予約なしのご来店でしたが、スマートクールなら即日でお返しできますので、
急な故障でも安心してご来店くださいませ。
スマートクール京都駅前店はイオンモールKYOTOの一階にございます。
本日も夜21時まで営業いたしております。
どんな機種でも、どんな症状でも、
遠慮なくお申し付けください。
お客様のご来店、心よりお待ちしております。
その他、ご不明な点がございましたらお電話または下記お問合せフォームよりお問い合わせください!
その習慣、バッテリーの劣化を早めるかも!
バッテリーは必ず劣化してしまう消耗品ですが、
劣化を遅らせる事はできます。
そこで、劣化を早めているかもしれない行為を解説します!!
・充電しながらの長時間使用
帰宅してから、充電器に挿しながら操作してしまうかた、結構多いのではないでしょうか??
実は、充電しながらの使用はバッテリーにかなりの負荷をかけます。特に充電中のグラフィックゲームなどバッテリー消費の激しいアプリを使用しているとその影響は顕著に現れます。
以前、ゲーム専用端末としてiPhone14Proを購入した方が、購入から1年程でバッテリーが膨張したとの事で修理に持ち込まれました。そのお客様も自宅で常に充電器に挿した状態で使用していたとの事で、1年という期間でも膨張するまでに劣化する場合があるという事が証明されました。
また、車内でマップとして使用する際に充電器に挿している方も多いと思い割れます。その使い方も非常にリスキーです。どうしても充電しながら使用しなければいけない場合は、サブ端末を購入しましょう。
・高温下での使用
直射日光の下では、車内と同じようにiPhoneの内部は高温になります。
リチウムイオンバッテリーは構造上40℃以上の温度に弱く、40℃以上で稼働させ続けるとパフォーマンスが著しく低下してしまいます。真夏にはiPhoneの内部は平気で50℃ほどに達しますので、出来るだけ直射日光の下では使用しないよう注意してください。運動会に応援に行って動画を回していたら突然電源が落ちてしまったなどのケースもよくあります。暗い所で冷ませばすぐに復活しますが、それを繰り返すとバッテリーの劣化に繋がります。
日常で気をつけられるのはこの二点くらいだと思います。
最近は20Wの急速充電ができますので、サブ機購入が難しいという方はApple純正の急速充電器を購入し入浴中や食事中に充電しましょう。急速充電なら、1時間ほどあれば80%充電できます。
※急速充電でバッテリーが劣化するという噂がありますがそれはありません。iPhoneも20Wの急速充電に対応するように設計されております。