京都市伏見区東朱雀町 より Apple iPhone 修理 のご依頼です。
今回は、スマホが起動できなくなってしまったとの事でご来店いただきました。
スマホが起動不良になってしまったりしてしまうと生活に支障が出るレベルで困る方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな起動不良に陥ってしまったiPhoneの修理報告です!
バッテリー交換などの修理のご予約は>>こちら<<
京都市伏見区東朱雀町 よりApple iPhone 修理 のご依頼
京都市伏見区東朱雀町 より Apple iPhone 修理 のご依頼です。
Apple iPhone SE バッテリー交換
iPhoneのバッテリーに限らず、スマホ全般に言えるバッテリー交換の必要性
少し前までは、2年毎にスマホを機種変更して使用していく事が主流でしたが、
最近では、買い替える頻度が下がり、1つのスマホを長期間使用している方が非常に多くなっております。
使用期間が延びてくると、必ず必要なのがバッテリーの交換です。
中には、液晶焼けなどで液晶の交換が必要な人も多いかと思います。
そんなスマホのバッテリーの交換をお客様からご要望をいただいております。
皆さんもApple iPhoneのバッテリーの状態が気になったらスマートクールでバッテリー交換をしましょう!
スマホのバッテリーの劣化のサインと原因
スマホを使っていて「最近バッテリーの持ちが悪いな…」と感じることはありませんか?
それはバッテリーが劣化してきているサインかもしれません。
今回は、バッテリー劣化の具体的なサインと、主な原因について分かりやすく解説します。
バッテリー劣化の5つのサイン
1. 充電の減りが異常に早い
フル充電したのに、数時間でバッテリー残量が50%以下になる。以前よりも明らかに持ちが悪くなったと感じたら、劣化の可能性大です。
2. 充電しても100%まで到達しない
80~90%で充電が止まってしまったり、100%と表示されてもすぐに減る場合は、バッテリーの性能が低下している証拠です。
3. 本体が熱くなる
使用中や充電中にスマホが異常に熱を持つ場合、バッテリーの劣化や不具合が関係していることがあります。特に発熱が頻繁に起こるなら注意が必要です。
4. 突然シャットダウンする
バッテリー残量がまだあるのに、いきなり電源が落ちるのは典型的な劣化のサインです。再起動後にバッテリー残量が大きく変化している場合も同様です。
5. バッテリーの膨張
スマホの背面が膨らんできた、ケースがうまく閉まらないなどの物理的な変化が見られる場合、バッテリーが膨張している可能性があります。非常に危険な状態なので、すぐに使用を中止し、専門店へ相談しましょう。
バッテリーが劣化する主な原因
1. 長期間の使用
リチウムイオンバッテリーは消耗品です。使用を続けることで少しずつ性能が低下していきます。一般的に、500回程度の充放電で劣化が進みます。
2. 高温・低温環境での使用
バッテリーは温度に敏感です。夏場の車内や冬の屋外など、極端な温度環境での使用は劣化を早めます。
3. 充電しながらの使用
ゲームや動画視聴などで充電しながらスマホを使用すると、本体温度が上がりバッテリーへの負担が増加します。
4. 不適切な充電器の使用
純正以外の安価な充電器やケーブルを使用すると、過電圧や電流不安定によるバッテリー劣化のリスクがあります。
5. 過充電・過放電
頻繁に0%まで使い切る、または充電器をつなぎっぱなしにしておくと、バッテリーに負荷がかかり寿命を縮めてしまいます。
劣化を感じたら早めの対処を
バッテリーの劣化を放置すると、パフォーマンスの低下だけでなく、発熱や膨張など安全面のリスクも高まります。
「劣化かも?」と感じたら、スマホ修理店やメーカーサポートに相談するのがおすすめです。
バッテリー交換を行えば、スマホのパフォーマンスもぐっと改善されますよ。