京都市南区塩屋町 周辺でiPhoneやAndroidスマホ、iPad、AppleWatch、Macbookなどの
バッテリーが劣化してきたら、バッテリー交換をしましょう!
お使いのデバイスのバッテリー交換はイオンモールKYOTO一階、
スマートクールイオンモールKYOTO店にお任せ下さい!
京都市南区塩屋町 よりiPhoneXRのバッテリー交換修理のご依頼を頂きました!
この度ご依頼頂いたiPhoneでは使用していると熱くなってしまい、
電源が落ちたり、高温スリープ状態になってしまうなどの症状が起きていました。
直射日光の当たる場所での使用や充電、長時間放置していると
高温スリープになってしまうことがありますが、
通常の使い方の範囲であれば、高温スリープになるのは珍しいです。
充電をしていたり、負荷の高いゲームや動画を長時間視聴していると
スマホが熱くなってしまう事はありますが、
高温スリープ状態になるほどではありません。
なので、通常の使用方法の範囲内で高温スリープ状態になるのは
どこかに不具合や故障が起きている可能性が高いです。
高頻度で高温スリープ状態になってしまう場合は
状態が悪化してしまう前に修理しましょう!
スマホが熱くなる原因は?
スマホ本体が高温になってしまう原因として
・バッテリーの劣化
・基盤の故障
・外的要因
この3つが考えられます。
・バッテリーの劣化
バッテリーが劣化していると充電や放電をしているだけで高温になることがあります。
なので、劣化しているバッテリーが入っているスマホで
動画の長時間視聴やゲームをしているとより高温になってしまいます。
・基板の故障
基板が故障してしまうと異常に発熱することや
熱くないのに高温スリープ状態から復旧できなくなることがあります。
・外的要因
直射日光の当たる場所や炎天下の車の中、お風呂の中、暖房器具のすぐ近くなど
スマホを使ったり、置いておく環境によってスマホが熱くなってしまう事があります。
iPhoneシリーズの推奨されている環境温度は0℃~35℃と記載されています。
上記の温度の範囲外になると正常に動作しなくなってしまったりすることがあります。
そして、高温状態が続くと内部パーツの故障のリスクもあります。
真夏の車内の温度は50℃になるとも言われており、
ダッシュボードは70℃の高温になるともいわれています。
なので、日差しの強い日や気温が高くなる日は
熱による故障にも注意が必要です。
スマホが熱くなってしまう原因について、こちらのサイト様もご参考下さい!
スマホ本体が熱くなる原因とは【発熱・高温】 | スマホスピタル
悪化する前に当店へ!
iPhoneなどのスマートフォンは精密電子機器であるため、
高温状態が続くと本体に深刻なダメージを与えてしまいます。
なので、熱による故障を防ぐための装置として高温スリープがあり、
一時的にほぼすべての操作が強制的にできなくなるように設計されています。
スマホには、リチウムイオンバッテリーが搭載されており、
バッテリーも熱に弱い性質があります。
高温状態が続くと、バッテリーの劣化の劣化速度を加速させ、膨張のリスクも向上します。
そして、バッテリーの劣化はiPhoneを高温状態にしやすくなります。
バッテリーの劣化の改善は、バッテリーを新しい物に交換するだけですが、
iPhone内部の基板や部品にダメージがある場合は、
精密な修理が必要になります。
放置してしまうとさまざまな不具合が出て、
スマホが使えなくなってしまう可能性があるので、
異常があればすぐに修理店へ行きましょう!