京都駅の近く でiPhone、スマートフォンの修理をお考えなら、京都イオン1階のスマートクールKYOTO店にお任せ下さい!
ガラス割れや液晶故障といった画面に起こったトラブルも当日中の修理にて解決します!
【京都駅の近くでiPhone修理】勝手に操作されるiPhoneの画面修理依頼をいただきました!
さて、今回iPhoneが勝手に操作されるようになった、とのことでご相談をいただきました!
過去に何度か落としたことがあるそうで、元々画面上にキズや割れなどがあったそうですが、
その直後は特に異常もなく、問題なく使えていたため、特に気にしていなかったようです。
しかし、ある時、画面をタップして開いてみると左側に縦線が入っていたそうです。
最初は一時的なものですぐになおるだろうと楽観視していましたが、
放置していると消えるどころか線の幅も広がっていき、
ついには勝手に画面が動いて押してもない部分が勝手に操作されるようになったところで
「これは危険だ」と思い、ご来店いただきました。
持ってきたいただいた時には、左側に大きな縦線と真ん中にも上から下までくっきりと線が入っていました。
さらに、ロック画面にしていても、パスワードを勝手に入力してしまうような怖い症状です…
このまま放置していると、症状が悪化していくだけでなく、このままの元々の状態では使用できなくなる可能性もあります!
ひどくなる前に修理をしていただくことをオススメします!
そして、約30分後、無事修理が完了しました!
画面は傷ひとつなく綺麗な画面に生まれ変わりました!
もちろん、勝手に操作されるようなこともなく、今までのように元通り使えるようになっています!
元々のデータも消えることなくそのままお返しできました!
症状が悪化した状態で放置していたり、対応を先延ばしにしていると
画面故障が悪化したり、最悪の場合データを取り出せない事態になる可能性もありますので
そのような症状が見られたら、すぐに京都駅の近くのスマートクールにご相談ください!
画面上に一本の線が!これって修理でなおる?
ところで、なぜiPhoneやスマートフォンの画面には上記にあるような縦線が入ってしまうのでしょうか…?
縦線の正体は、映像を映し出している「液晶」と呼ばれる部品なんです。
スマホだけでなく、テレビやパソコン、ゲーム機などの電子機器にも搭載されている「液晶」ですが、
ここに衝撃が加わってしまうと、縦線が浮き出てしまうような形になったり、画面上に斑点が残ることになるんです!
もちろん、このような液晶故障は、大きな衝撃を受けることによって起こるため、同時に表面のガラスが割れてしまう事もあります。
また、たとえ表面のガラスが割れていなくても、非常に脆い液晶部分だけ壊れて液晶故障に陥ってしまう可能性もあります!
例えば、縦線が入るとこのように、画面の一部が見えづらくなります。
普段の操作においても、文字の一部が隠れて見えなくなったりと不便を感じる故障です。
もし、縦線が表面に入ってしまうと、基本的に自然に消える事はありません。
時間が解決してくれるようなものではなく、その破損してしまった液晶を修復しない限りは元通り使えるようにはなりません。
そんな液晶故障も画面修理によって改善させることができます!
基本的に、画面と呼ばれる部品から液晶だけを取り除いて修理することはできません。
そもそも、スマホに採用されている画面は、ガラス・液晶などが一体型になっており、
簡単にはその2つの部品をわけることはできません。
また、液晶は非常に繊細なものなので、無理やり液晶だけ取り除こうとすると
それこそもっと液晶の損傷範囲が広がってしまいます。
スマートクールでは、「ガラス液晶交換修理」(※)という形で画面自体を新しい部品に交換することで
画面上に現れた縦線も、1ミリも見られないほど綺麗な状態に生まれ変わらせることができます!
修理では、中に入ったデータなどにも触れることなく安全に作業致しますので、
データもそのままでお返しします!
もし、画面上に普段見られないような「縦線」や「斑点」が残ってしまったら、
京都駅の近くにあるスマートクールで修理して解決しましょう!
画面割れを放置していると非常に危険!
そんな液晶故障についてご紹介していますが、液晶は繊細であるにも関わらず、
衝撃を受けてからも症状が進行する可能性があるという側面もあるんです。
どういうことかというと、例えば落下などによって表面のガラスが割れてしまうような衝撃で
幸い液晶には損傷がなく、操作には支障がない…と思っていても、
数日後や数週間後…といった時間差で液晶故障が突然現れることがあるんです。
液晶という部品はそういった側面を秘めているんです。
なので、たとえガラス割れだけであっても油断してはいけません。
その状態を放置しておくことによって液晶故障に発展し、取り返しのつかない症状にまで悪化する恐れがあります。
最初の項目で紹介した修理事例もガラス割れから液晶故障、勝手に操作されるという症状に発展していく流れでしたが、
画面故障が悪化すると…
・勝手に画面操作される「ゴーストタッチ」
・画面が急に真っ暗になる「ブラックアウト」
・画面の色が緑色に発光する「グリーンフラッシュ」
などの症状になってしまい、ただ操作ができなくなるだけでなく、
大事な写真やトーク履歴、メモなどの書類なども消えてしまう恐れがあります。
画面故障とは、ガラス割れだけであっても、「データが消える」リスクがある危険な状態ですので、
少しでも画面にキズや違和感があったら、修理していただくことをオススメします!