京都市下京区喜吉町 付近でSwitchやJoy-Conの修理をご検討中でしたら、
イオンモールKYOTO一階、スマートクールイオンモールKYOTO店にお任せ下さい！
【京都市下京区喜吉町】Joy-Conのアナログスティック交換修理
京都市下京区喜吉町よりNitendo Switch Joy-Conのアナログスティック交換修理のご依頼を頂きました！
この度ご依頼頂いたJoy-Conでは操作をしていないのに、
勝手に操作されてしまうという症状が起きていました。
この症状はSwitchなどのアナログスティックでよく起きてしまう
「ドリフト現象」という症状です。
ドリフト現象とは、アナログスティックから手を離して触れていないのに，
いずれかの方向に入力していると判定されてしまい，
勝手に視点やキャラクターが動いてしまう症状です。
ドリフト現象が起きてしまうと操作性が著しく低下してしまい、
まともにゲームができなくなってしまうため、
早急に対処したいことでしょう。
ドリフト現象は修理するか、買い替えるというのが一般的な対処法です。
買い替えとなるとかなり高額になってしまい、
他のボタンなどは正常な場合だともったいなく感じてしまいます。
しかし、当店ではアナログスティックのみの交換修理が可能です！
新しいコントローラーを購入するよりお安く済みますし、
修理にかかるお時間もわずか30分程です！
Joy-Conのドリフト現象でお悩みの場合は、ぜひ当店で修理しませんか？
当店ではJoy-Conのバッテリー交換やその他ボタンの修理、接続レールなどの修理も可能です！
もちろんSwitch本体のバッテリー交換や画面修理などもお任せ下さい！
ご質問、ご不明点などございましたらお気軽にお問い合わせください！
お問合せはコチラから！
TEL:075-585-7533
ご予約はコチラから！
「ドリフト現象」の原因は？
ドリフト現象はアナログスティック特有の故障です。
ドリフト現象が起きてしまう要因はいくつかあります。
ドリフト現象が起きる要因
・ホコリやゴミの蓄積
アナログスティックの内部にホコリやゴミが入り込むと、接点やセンサーの動作を妨げ、誤入力が発生しやすくなります。
細かいホコリでも影響を及ぼすため、日常的な使用で徐々に蓄積していきます。
・摩耗と劣化
スティックを使用することで部品が摩耗し、内部の接触面が劣化していきます。
特に、抵抗膜（ポテンショメーター）が消耗することで、スティックの位置を正確に検出できなくなり、
ドリフトが起こりやすくなります。
・接触不良
落下や強い衝撃によって内部の接触が緩んだり、配線が断線したりすることがあります。
接触が不安定になると、スティックが誤動作する原因となります。
ゴミやホコリが原因の場合は清掃で改善することが多いですが、
劣化や接触不良の場合は修理が必要になります。
まれにシステムの問題でドリフト現象と同じような挙動をすることがありますが、
この場合はシステムアップデートやスティックの補正などを行う事で改善されます。
見た目ではシステムの不具合なのか故障なのか、
はたまたホコリの蓄積なのかの判断が難しいです。
なので、ドリフト現象が起きてしまったら当店にご相談ください！
アナログスティックの調子が悪いときにすること
ドリフト現象が起きてしまった場合にまず試してもらいたいのがスティックの補正です。
これはJoy-ConやProコントローラーのアナログスティックの動作が正確でない場合に、
スティックの入力を再調整するための機能です。
スティック補正の手順
1.ホーム画面で「設定」を選択します。
2.「コントローラーとセンサー」から「スティックの補正」を選択します。
3.補正したいJoy-ConやProコントローラーのスティックを選び、画面の指示に従って補正を進めます。
とても簡単にできるので、スティックの調子が悪い時にお試しください！
補正をしても症状が改善しない場合は清掃をしてみましょう。
清掃も簡単にでき、
清掃したいアナログスティックの根元の球体あたりに、接点洗浄剤を吹きかけ、
アナログスティックを動かしで馴染ませます。
その後、エアダスターで残っている水分を拭き飛ばして終了です！
より詳しい清掃方法はコチラのサイト様をご参考下さい！
SwitchのJoy-Conがドリフト現象を起こす原因と、自宅で出来る簡単対策！
補正・清掃をしても改善されない場合は故障や経年劣化の可能性が高いです。
スティックの交換修理は知識のない人がするとさらなる故障の原因になりかねないので、
必ず修理店で交換修理を依頼しましょう！
Switchのことでお困りでしたら、お気軽にお問合せ・ご来店ください！
