京都市下京区上五条町 付近でiPhone・Androidスマホの水没復旧修理ができる修理店をお探しでしたら、
スマートクールイオンモールKYOTO店にお任せ下さい！
【下京区上五条町より】GooglePixel6の水没復旧修理
下京区上五条町 よりGooglePixel6の水没復旧修理のご依頼を頂きました。
この度ご依頼頂いた端末はお風呂で使用していたところ、
湯船に落としてしまい、水没させてしまったとのことでした。
水没した影響で画面がつかなくなっておりました。
画面が割れてしまっており、そこから水が侵入して画面を故障させてしまったようです。
GooglePixel6の防水性能は高度なものですが、
それは常温の真水で端末に損傷がない場合の性能です。
画面が割れてしまっている状態かつ、温水に落としてしまったとなると
本来の防水性能を発揮できず、水没故障してしまう可能性が高くなります。
特に、画面が割れていたり、フレームに歪みがあると、
防水機能はほとんど効果を発揮できないでしょう。
なので、画面が割れていたり、フレームに歪みがある端末は
防水ケースに入れていたとしても水場に持ち込むのはオススメしません。
水没復旧修理は2時間ほどで完了し、データも無事そのままでお返しすることができました。
ご質問、ご不明点などございましたら、お気軽にお問合せください
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水没したスマホに起きるトラブルや故障とは
スマホが水没してしまったとき、どのようなトラブルや故障が発生するのかご存知でしょうか？
近年のスマホは防水性能が向上しているものの、完全に水の侵入を防ぐわけではありません。
水没によって内部に水分が入ると、さまざまなトラブルや故障が発生する可能性があります。
・スマホの水没で発生するトラブルや故障
水没によってスマホ内部に水分が侵入すると、まずは電源系統のショートが起こりやすくなります。
水分が基板やバッテリーに触れると、電流が不安定になり急に電源が切れたり、
画面が真っ暗になって操作ができなくなるといった症状が現れることがあります。
また、画面の表示が乱れたり、タッチ操作が効かなくなることもあります。
水が原因で画面が故障すると、修理が必要になる場合が多く、
時間経過でどんどん悪化する場合もあります。
加えて、スピーカーやマイクに水が侵入することで、音がこもったり、
通話中に相手の声が聞こえなくなるトラブルもあります。
カメラ内部に水分が入り込むとレンズが曇って写真がぼやける原因にもなります。
そして、iPhoneのFaceID機能は水によって故障しやすく、
水没後使えなくなってしまう可能性もあります。
・内部にある水分を放置するとどうなるか
内部に残った水分をそのままにしておくと、サビや腐食が進行し、故障がさらに深刻化します。
サビは一度発生すると除去が難しく、基板やパーツの劣化を促進させます。
特に水分が多い場合、最初は正常に動作していても、数日後や数週間後に突然故障することもあります。
また、水没後に時間が経過すると、腐食によって内部の接触部分が損傷し、
データが読み取れなくなることもあります。
海水やプールの水であれば腐食や錆の進行が早くなるので、
そういった場合にはより迅速な対処が必要です。
スマホが水没した時の間違った対処法と正しい対処法
スマホが水没してしまった時についやってしまいがちな事には間違いがあります。
まず、ドライヤーで熱を加えるのは誤った対処法です。
ドライヤーの熱はスマホの内部構造やバッテリーに悪影響を及ぼし、故障を悪化させる可能性があります。
また、振って水分を出そうとする行為も推奨されません。
振ることで水分が内部の広範囲に広がり、他の部分にも影響を与える恐れがあります。
他にも、iPhoneを乾燥させようとして直射日光の下に置くのも控えましょう。
直射日光に当て続けると内部が過熱し、さらに問題が生じる可能性があります。
・正しい水没後の対処法
もしスマホが水没してしまった場合、まずは電源をオフにして通電を止めましょう。
通電している状態だと、ショートが起こりやすくなります。
そして端末についている水分をできるだけ拭き取りましょう。
また、可能であればSIMカードを取り出して乾燥させ、
細かい部分の水分をティッシュや柔らかい布で軽く拭き取ってください。
次に、風通しの良い涼しい場所で自然乾燥させましょう。
完全に乾くまでには大体1日程かかるため、焦らず乾燥を待ちましょう。
乾燥が終わったら、修理店に持ち込み、内部の状態を確認してもらうと安心です。
こちらのサイト様でも詳しく解説されています！
ぜひ、ご参考ください！
