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【目次】
今回の修理内容
今回は京都駅からお越しでiPhone『リンゴループ』修理のご依頼をいただきました!
まずは『リンゴループ』とはどのような症状のことを言うのでしょうか?
『リンゴループ』とは、
iPhoneを起動するとリンゴマークが出現しそのさきに進めず
再起動させてもリンゴマークが繰り返し表示されることから
『リンゴループ』と呼ばれています。
iPhone・iPad・MacBookなどの Apple製品に起こる症状です。
今回のお客様の場合はなぜリンゴループになってしまったのでしょうか?
まずは原因を特定するためにいお客様に状況の説明をお願いしたところ、
「iOSのアップデートをしていたらリンゴループになった」
とのことでしたので、
・Wi-Fi環境が悪かった
・アップデート中に充電がきれた
・容量に空きがない
などのソフトウェアに問題が生じていると考えられます。
まずは強制再起動をかけましたが上手くいかず。。
次にiTunesに繋ぎリカバリーモードを試してみたところ
リンゴループ抜出に成功!
今回はリカバリーモードでデータもそのままリンゴループから脱出できましたが、
”データはそのままで”というのが難しいパターンもあるので
データも無事に修理できてよかったです。
『リンゴループ』になる原因とは??
ソフトウェアに問題が生じているパターン
ソフトウェアの場合によくあるのが、
ストレージ容量が不足している状態でiOSのアップデートを行ったことによるリンゴループです。
画像:スマホジャパンhttps://iphone-shuuri.jp/blog/kawagoe/41578/
お使いのiPhoneから[iPhoneのストレージがいっぱいです]という
警告が表示されたことはありませんか?
実はこれをそのまま放置いして使用を続けるのは危険なんです!
データの保存ができなくなったり、パフォーマンス低下につながります。
リンゴマークになるのも警告を無視して使い続けることによる症状の一例です。
また、容量が少ないままiOSのアップデートを実行すると
膨大なデータを処理しきれずリンゴループになるパターンもよくあります。
ハードウェアに問題が生じているパターン
水没や衝撃が加わったことでどこかしらにパーツ故障を起こしていることを知らせるために
リンゴループになっているパターンもあります。
水没によってリンゴループになっている場合で壊れているパーツに多いのが
イヤースピーカーの水没故障です。
水没の場合は、水分除去作業を行ってから壊れている箇所を特定しパーツ交換を行います。
パーツ交換で直ることがほとんどです。
衝撃によるリンゴループの場合液晶割れも一緒にしているケースが多いです。
これも画面の交換で修理可能です。
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