修理実績リアルタイム速報

京都市下京区傘鉾町よりNintendo Switch Liteのアナログスティック交換修理のご依頼!

京都市下京区傘鉾町 付近でNintendo Switchの修理店をお探しでしたら、

スマートクールイオンモールKYOTO店にご相談ください!

 

 

Switch Liteのアナログスティック交換修理

京都市下京区傘鉾町よりNintendo Switch Liteのアナログスティック交換修理のご依頼を頂きました!

この度ご依頼頂いたSwitchはアナログスティックに触れていないのに、

勝手に操作されてしまうという症状が起きていました。

 

これは「ドリフト現象」と言われる、アナログスティックの故障です。

「ドリフト現象」とは、アナログスティックを操作していないにもかかわらず、スティックが誤動作を起こし、

ホーム画面やゲーム内でキャラクターやカーソルが勝手に移動する現象のことを指します。

この「ドリフト現象」は、アナログスティックが付いているコントローラー全てで起きる可能性がありますが、

特にNintendo SwitchのJoy-Conコントローラーに多く見られ、長時間の使用によって発生しやすくなります。

 

「ドリフト現象」はゲームプレイの快適さを大きく損ねるため、

多くのユーザーがこの問題に頭を悩ませています。

 

勝手に左や右に歩き続ける、カーソルが画面上を一方的に移動する

などの症状が見られた場合にはドリフト現象が起きている可能性が高いので、

修理店などで修理しましょう!

 

修理は1時間ほどで完了し、データもそのままでお返しすることができました。

ご質問、ご不明点等ございましたらお気軽にご連絡ください!

 

お問合せはコチラから!

TEL:075-585-7533

ご予約はコチラから!

 

なぜドリフト現象が起こるのか?

ドリフト現象が発生する主な原因は、

アナログスティック内部のセンサー部分に問題が生じるためで、

センサー部分の問題にもいくつかの原因があります。

 

・ 摩耗による劣化

 アナログスティックを頻繁に操作することで、

 内部のパーツが摩耗し、センサーが誤動作を起こすことがあります。

 特にSwitchやJoy-Conは小型で軽量のため、耐久性がそれほど高くなく、

 長期間の使用によってパーツが擦り切れてしまうことが原因となります。

 センサー部分の摩耗が進むと、スティックの位置を正確に検知できなくなり、

 ドリフト現象が発生します。

 

・ ホコリやゴミの蓄積

 アナログスティックの周囲や内部にホコリやゴミが入り込むことも、ドリフトの原因となります。

 これらの異物がセンサーや接点に付着すると、正常な動作を妨げ、

 スティックが意図しない方向に動いてしまうことがあります。

 Switchは色々な場所に持ち運ぶことができるので、

 外出先での使用によってより多くのホコリやゴミが蓄積しやすくなります。

 

・基盤や接点の故障

 アナログスティク内部にある基板やセンサー自体が故障した場合も、ドリフト現象が発生することがあります。

 この場合、修理や部品の交換が必要となります。

 特に水や衝撃によって基板が損傷すると、ドリフト現象が起こる可能性が高くなります。

 

 

ドリフト現象への対策と掃除方法

ドリフト現象が発生した場合、完全に修理するためには修理や部品交換が必要な場合もありますが、

軽度のドリフトであれば自分で改善できる場合もあります。

ドリフト現象に対処するためのいくつかの方法を紹介します。

 

・Joy-Conのリセット

 まず最初に試してみるべき対策は、Joy-Conのキャリブレーション(再調整)です。

 Nintendo Switchのシステム設定から、Joy-Conのスティックを再キャリブレーションすることができます。

 この手順は

 Nintendo公式サポート:【Switch】スティックの補正方法を知りたい。

 こちらをご参考下さい!

 

・スティックの掃除

 もしホコリやゴミが原因でドリフトが発生している場合は、

 掃除を試みることで改善する可能性があります。

 簡単な掃除の方法も紹介しておきます。

 エアダスターを使って、スティックの根元部分に溜まっているホコリやゴミを吹き飛ばします。

 これにより、内部に蓄積された異物が取り除かれ、動作が改善されることがあります。

 綿棒と無水エタノールを使ってスティックの周囲を拭き取るのも効果的です。

 無水エタノールは電子部品に優しく、乾燥も早いため、比較的安全に使用できます。

 スティックの根元部分を綿棒で優しく掃除し、接点にゴミが溜まらないようにしましょう。

 

ドリフト現象を予防するためには、定期的な掃除やメンテナンスが有効です。

特に、ホコリが溜まりやすい環境でSwitchを使用している場合は、

定期的にスティックの周囲を掃除することで、ホコリやゴミが蓄積するのを防ぎましょう。

また、過度な力をかけてスティックを操作しないようにすることも、

摩耗や損傷を防ぐための重要なポイントです。

 

当店ではSwitchのバッテリー交換や画面修理、

カードスロットやSDスロット、冷却ファンなどのパーツ交換といった

様々な修理にご対応可能です!

内部清掃のみも受け付けておりますので、Switchの修理はお任せ下さい!

気軽にお問い合わせ下さい

メールでのお問い合わせはこちら