右京区京北浅江町 でiPhone・スマートフォンの修理をするなら、京都イオン1階のスマートクールKYOTO店へ！
画面修理やバッテリーの不調の改善から水没してしまった、電源が入らなくなってしまった
というようなトラブルも修理ができますよ？
iPhoneが水没！？すぐにできる対処法とは？
皆さんが普段から使っているiPhoneやスマホといった端末。
機種によって構造も全く異なりますが、メーカーでは「防水」を謳っているものが多く、
中には、「水中に入れても大丈夫！」というイメージもあるかもしれませんが、そんなことはありません。
実は、防水スマホと呼ばれるもののほとんどは「完全防水」ではないんです。
防水機能がついているからといって、まったく水が入らないというわけではない…ということです！
機種によって違いますが、防水機能を果たしているのは本体と画面の隙間を埋めているパッキンのようなテープなんです。
これがあることである程度、水が入りにくいようになっているんですが、
外側からの水が中に入る可能性がある場所は画面と本体の隙間だけでなく、
充電口の部分やカメラ横のメッシュ部分、イヤホンジャックなどからも入ってしまう可能性があります。
なので、どんな防水スマホであっても、中に水が入ってしまう「水没」が起こる可能性があるということです。
では、万が一そのような水没、水没が疑われるような症状が起こってしまったら…
どのようにして対処するべきなのでしょうか？
水没してしまった時の対処法
・周りに付着した水滴を拭き取る
・ケースやスマホアクセサリーなどを外して乾かす
・（画面操作ができるなら）電源を落とす
・SIMカードを取り出す
・乾燥剤をつめて密閉できる袋などを用意し、そこに端末を入れて小一時間おいておく
といったような対策が挙げられます。
まずは、外側からできることを瞬時におこなうことが大切です！
また、水没したら咄嗟にやってしまいがちですが、かえってNGな行動をいくつかご紹介しましょう！
水没時にやってしまいがちなNG行動
・ドライヤーなど熱が発生する電子機器で温める
・電源ボタンや他のボタンを押して起動させようとする
・充電器につないで充電しようとする
・充電口から水を出そうと端末を激しく振る
・何もせずに数時間～1日以上放置する
これらは水没した時に、電源を入れるためにやりがちな行動ですが、
かえって中に入っている電気をショートさせたり、端末に負担がかかる行動なんです！
なので、上記の行動は控えるようにしましょう！
以上が水没した時に、すぐにできる対処法です！
まずは、水没が起こらないことが大事ですが、万が一、水没した時に対処できるよう頭に入れておくことをオススメします！
スマホを水没させたときにしてはいけない4つの行動と復活させる対処法
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https://network.mobile.rakuten.co.jp/sumakatsu/contents/articles/2022/00068/
スマホの水没は早急な対処が肝心です！
そんなスマホの水没は、前述にあるような対処法をすぐにできるかどうかで復旧率もだいぶ変わってきます。
そもそも、スマホの内部に水が入ってしまうとなぜ危険なのかというと、内部には無数の電気が通っているからです。
水がそれらの電気に触れてしまうと、ショートしてしまって電源が入らなくなってしまいます。
また、時間を置くことで中に入った水分はどんどんと広範囲に広がってしまいます。
それらが、起動する上で大きな役割を果たしている「基盤」というところがひどく損傷してしまうと
電源が入らなくなるだけでなく、今後端末として使える可能性もグッと下がってしまうんです。
なので、水没に関しては、1分1秒でも早い方が復旧する可能性は上がるというわけです！
水没して電源が入らなくなってしまうと、端末として通常通りの操作ができなくなるだけでなく、
中に入っているデータも、“事前のバックアップが取れていなければ”、取り出せずなくなってしまうかもしれないんです。
そのようなところも含めて、対処は早い方が肝心です！
当店スマートクールでは、内部からの水分除去をはじめ、
水没で損傷を受けた部品の交換などで水没復旧も可能にします！
症状が改善して端末が使えるようになれば、中に入ったデータもそのままでお返しすることができますよ？
もし、水没・水没が疑われる症状が見られたら、スマートクールKYOTO店へご相談ください！
リアルタイム修理速報
そんな水没に関して…本日も復旧依頼がありました！
お風呂場で浴槽に入りながら使っていたところ、うっかり浴槽の中に落としてしまったそうです。
すぐに拾い上げて、周りに付着した水滴などを拭き取ったそうですが、
1時間経ってもまったく起動するようにならず…
このままでは改善しないと思い、当店にご依頼いただきました！
水没の症状はまず、中を開けてみて水分除去をおこなうところからはじめます。
今回のケースでは少し浴槽に落とした程度なのに、中にはけっこう水滴が残っていました。
これでは、電源が入るようにはなりません。
目視でわかる水滴から、部品やプレートの下などに入ってしまった水滴などもしっかり除去していきます！
そして、作業開始から1時間ほどで復旧が完了しました。
内部に溜まった水を取り除くことによりショートすることなく正常起動ができました。
中に入ったデータもそのままで使えるようになっています！
水没は対処次第では、かなり悪化する可能性がある危険な状態ですが、
早めの対処かつ、専門の修理店に見てもらえば復旧できる可能性が高いです！
スマートクールでの水没復旧はこちら
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