京都市南区唐橋井園町 より、iPhone12ドックコネクタ修理のご依頼
京都市南区唐橋井園町 より、iPhone12ドックコネクタ修理のご依頼
先日、iPhone12のドックコネクタ(充電部分)の修理のご依頼を頂きました。
ある日突然ケーブルを挿しても反応が無くなり、ワイヤレス充電のみでしのいでいたが電源が定期的に落ちるようになったためご来店頂きました。
ドックコネクタのパーツは充電差し込み口を含みますがかなり大きく、様々な機能を担っているため故障するとリンゴループや再起動を繰り返すというのは珍しい話ではありません。
ドックコネクタを新品に交換した所、正常な充電も可能になり再起動も止まりましたので、修理時間やく1時間ほどで修理してお返しさせていただきました!
スマートクールイオンモールKYOTO店なら、このような修理も予約なしで即日で可能です!!
今回の修理内容の場合、正規店なら本体交換となり本体代金がかなりかかってしまうためかなり高額になるうえ、データ移行などが必要になります。本体交換の場合は、バックアップが正常に作成できていないとデータ移行をしてもすべてのデータが移行できなかったり、データが消えてしまったりなどの可能性がありますので、故障の際はしっかりと修理できるところに頼みましょう!
さらに正規店は完全予約制ですので予約が取れるまでの間は故障したまま使わなければなりません。
スマートクールイオンモールKYOTO店は予約なしで最短30分~スマホの修理ができますので、何かお困りの方はお気軽にご相談ください!!
その他ご不明点ございましたら下記お問合せフォームまたはお電話などでお問合せお待ちしております!
ドックコネクタの役割
先述したように、ドックコネクタのパーツは意外と大きく、様々な機能を備えております。
たとえば、マイクや気圧計、アンテナ線やバイブレーション(Haptic Engine)、モデルによってはラウドスピーカーやホームボタンを基板へとつなぐ重要な役割を果たしています。
つまり、ドックコネクタが故障するとそれらの機能が損なわれる可能性があるという事なんです。実際に、ドックコネクタの故障が原因でマイクが機能していなかったり、バイブレーションが動かなかったり、スピーカーが鳴らないと言った症例も多くあります。また、ドックコネクタの故障がリンゴループという形で現れる事も非常に多くあります。
経験の少ない格安の修理店などではこの原因が見抜けずに多数箇所修理する結果となり高額な料金を請求されると言ったケースもありますので、修理の際はぜひ経験豊富なスマートクールイオンモールKYOTO店にお越しください!!
ドックコネクタ故障の原因とは??
ドックコネクタ故障の最も多い原因は、下の写真の様な警告を無視して充電をし続けるという行為です。
これは、iPhoneに水がかかったり風呂場で使用した直後に表示されることが多く、文字通りコネクタ内部に水が検出された場合に表示されます。
Apple公式からは、この表示が出た際は以下のように対処することが推奨されております。
iPhone からケーブルを外し、ケーブルの反対側を電源アダプタやアクセサリから外します。
iPhone とケーブルが完全に乾くまでは、ケーブルをつながないでください。
iPhone は以下の手順で乾かしてください。
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iPhone をコネクタ部を下向きにして手のひらに載せ、優しくたたいて余分な水分を抜き取ります。風通しのよい乾いた場所で iPhone を自然乾燥させてください。
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30 分以上経ってから、Lightning ケーブルまたは USB-C ケーブルで充電するか、アクセサリを接続してみます。
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再び警告が表示される場合は、コネクタの中や、ケーブルのピンの根元にまだ液体が残っています。iPhone を風通しのよい乾いた場所に丸一日置いて自然乾燥させてください。その後、あらためて充電またはアクセサリの接続を試してください。完全に乾かすには、最長で 24 時間かかる場合があります。
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iPhone が完全に乾いているのに充電されない場合は、アダプタからケーブルを外し、アダプタをコンセントから外してから (可能な場合)、接続し直してください。
以下は禁止事項です。
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高温の熱源やエアダスターで iPhone を乾かさないでください。
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綿棒やペーパータオルなどの異物をケースの コネクタに挿入しないでください。
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iPhone を米の袋に入れないでください。米の小さな粒子が原因で iPhone が損傷するおそれがあります。
(引用:https://support.apple.com/ja-jp/102643)
もし液体検出の通知が出た場合は、決して充電せず、乾かすようにしましょう。どうしても必要に迫られている場合は、ワイヤレス充電を利用しましょう。