西京区川島調子町 よりiPhoneやアンドロイドスマホの修理店をお探しなら、
最短30分~のスピード修理、データそのままの安全修理でおなじみのスマートクールKYOTO店へ!
電源ボタンが陥没?反応しない…といった症状も修理できます!
スマートクールでは「画面故障」や「バッテリーの不調」といったよくあるスマホの不具合から…
「こんな症状でもなおせるの?」といった故障でも修理を承ります!
スマホは精密機器で頑丈に作られているものの、使い方や衝撃を与えてしまうと壊れてしまう事があります。
また、その人の使い方によって壊れ方も様々で、よくある故障に発展することもあれば、
ごく稀に起こる故障につながる可能性もあるんです!
その中の一つが「物理ボタンが効かなくなる」という症状です。
そもそも、スマホには複数のボタンが搭載されています。
・電源ボタン(スリープボタン)
・音量ボタン(ボリュームボタン)
・ホームボタン
・マナーモードボタン/サイレントスイッチ
主に、これらの4つが搭載されています。上の2つは確実にどの機種でも搭載されているものです。
しかし、それらのボタンも落下などの衝撃が加わったり、圧力が加わる事で壊れてしまう可能性があるんです。
物理ボタンの壊れ方も様々で、押し感はあるのに効かなくなったり、ボタンそのものが割れてしまう事で効かなくなったり、
陥没してしまって使用できなくなるパターンもあります。
そんな壊れ方もバラバラな物理ボタンの故障ですが、スマートクールでは修理が可能です!
ボタンの故障もそのままにしていると「操作できない」事態になりかねません。
使えない状態にしておかず、修理していただくことをオススメします!
電源ボタンが押され続けた状態になると起こる不具合とは?
ところで、上記で紹介した物理ボタンが陥没してしまって、ボタンがずっと押された状態になると
ただその部分が使えない、反応しないだけでなく、
端末側で“エラー”と判断され、ある症状になってしまうことがあるんです。
それが、「ロゴループ」という症状です。
ロゴループとは、端末側が不具合やエラーを受け取ると起こってしまう故障です。
そのロゴループが起こるのは、様々な理由があります。
ロゴループが起こってしまう理由
①スマホ自体のデータ容量がパンクしてしまったことによるもの
②衝撃などによって、内部パーツが故障してしまった事によるもの
③本体そのもの、基盤が故障してしまったことによるもの
主に、上記3つの理由が考えられます。
そのうち、②のパーツ故障によるロゴループに当てはまるのが、“ボタン陥没”によるロゴループなんです!
ロゴループになってしまうと、メーカーを示すロゴが点いたり消えたり、点滅を繰り返し、
その原因となる部分が改善し切らない限り、ずっとループし続けます。
つまり、ロゴループになったままでは、通常通りの操作もできず、何もすることができなくなってしまいます。
また、その状態だとデータを取り出すということもできないため、
最悪の場合、データが消えてしまう可能性がある症状なんです。
仮に、スマホにある物理ボタンが壊れてしまっただけで、データが消えてしまうといった事態にもなりかねません。
そうならないためにも、修理という選択肢を検討していただければと思います。
実際の修理のようす
西京区川島調子町 よりiPhoneの電源ボタン(スリープボタン)が陥没してしまい、
少し時間が経ってからはロゴループ、リンゴループの症状になってしまったということでご来店いただきました。
実際の陥没してしまった様子です。
少し分かりづらいですが、本来外側に飛び出ているボタンが、フレームと同じく平面になってしまっています。
それにより、勝手にボタンが押されている状態になって、ループしてしまっているようです。
早速電源ボタン部分の修理をおこない、“リンゴループ”を改善させましょう!
そして、約90分ほど…
電源ボタンの交換修理をおこない、ループすること無く、正常に起動するようになりました。
「データが消えてしまうかも…?」と不安だったようですが、無事改善してお客様もほっとした様子でした。
なかなか起こる可能性の低い故障ではありますが、なってしまうと不便なのですぐに修理するようにしましょう!