京都市上京区泰童片原町 より、iPhone14のバックカメラ修理のご依頼
京都市上京区泰童片原町 より、iPhone14のバックカメラ修理のご依頼です
先日、iPhone14のバックカメラ故障の修理のご依頼を頂きました。
症状としては、カメラを起動するとカメラ部分からカリカリと音が鳴り、映像が細かく揺れてしまうという症状です。
この症状は実はよくあるもので、カメラパーツを丸ごと交換するしか修理する方法がありません。
スマートクールイオンモールKYOTO店では、このようなiPhone14などの新機種のカメラ修理等も即日で承っておりますのでお困りの方は是非お気軽にご相談くださいませ。
カメラパーツなど高額なパーツに関しましては、在庫が少なくなっている可能性もございますので、修理ご希望のお客様は事前にお電話かネットのお問い合わせフォームよりご予約頂ければパーツのお取り置きや発注が可能ですので、お日にちお決まりのお客様はぜひご活用くださいませ。
カメラから異音が…何が起こってる？？
カメラ修理のご依頼で最も多いのが、今回のお客様のようにカメラから「カリカリ…」や「ジジジ…」などの異音がするというものです。
こういった症状の際、カメラパーツ内で一体何が起こっているのでしょう。そして、何が原因でそのようになってしまっているのでしょうか。
カメラには、OISと略される「光学式手振れ補正」が搭載されています。iPhoneでは、iPhone6s Plus/iPhone7/7 Plus以降すべての機種で採用されています。
この光学手振れ補正では、カメラ内部でレンズが360度様々な方向にシフトすることで手ブレを軽減する仕組みなので、レンズを滑らかに動かすためのシステムが組み込まれているんです。
カメラから異音がする場合は、このシステム構造が故障し暴走して音を立てているような状態になります。
その構造自体を修理することは不可能なため、カメラ丸ごとの交換となってしまうわけです。
このような光学式手振れ補正の故障が起こる原因は、カメラへの衝撃や振動です。
落とした衝撃で故障してしまう事ももちろんありますが、最も多いのがバイクや自転車にマウントしている事で長時間にわたりカメラに振動が加わり故障してしまうケースです。
これに関してはApple公式からも警告が出ています。
https://support.apple.com/ja-jp/102175
このように公式も認識する問題ですので、配達サービスなどでマップとしてマウントしている方は十分にお気を付けください。
マウントする際は、クッション性の高いマウントを使用することをオススメ致します。
振動が大きければすぐに壊れてしまいますので、バイクの方は特に注意が必要です。
また、カメラレンズ割れなどからゴミが入ってこの手振れ補正を故障させてしまう事もありますので、カメラレンズ割れがあるお客様は速やかに修理しましょう！！
カメラ故障のいろいろ
今回の様な異音以外にも、カメラ故障には様々な症状があります。
どれか一つのレンズのみ映らない、黒い斑点が映りこんでしまう、ピントが合わない、などなど、、
これらすべての症状で、カメラの交換が必要になります。
特に黒い斑点が映りこんでしまう症状に関して画非常に多いですが、これは汚れではなく、カメラ内部のセンサーの異常になりますので交換しないと直すことができません。
その他様々名症状があるかと思いますが、スマートクールイオンモールKYOTO店にお持ち込みいただければ即日で修理対応させていただきます！！
アウトカメラでもインカメラでも、その他FaceIDなどの重要系統の修理でも、どんな不具合でも構いません、是非一度お気軽にスマートクールイオンモールKYOTO店までご相談くださいませ。
スマートクールイオンモールKYOTO店は、イオンモールKYOTOの一階にございます。
本日も夜21時まで営業いたしております。
お客様のご来店、心よりお待ちしております！！
