京都市下京区小坂町より、iPhoneSE3 背面ガラス割れ修理のご依頼を頂きました!
京都市下京区小坂町 より、iPhoneSE3 背面ガラス割れ修理のご依頼
先日、iPhoneSE3の背面ガラス割れ修理のご依頼を頂きました!
ケースをしていたが、自転車走行中に落下し、写真のようになってしまったとのことでした。画面は奇跡的に無事で、背面のみが割れてしまっている状態でした。
スマートクールイオンモール京都店なら、こんな背面割れでもすぐに直すことができます!
背面割れは非常に難易度の高い修理になりますので、実は断られるケースが多いようです。
スマートクールイオンモール京都店なら、経験豊富なスタッフが多くおりますので、しっかりと綺麗に修理させていただきます!
という事で今回は、背面修理について、少しお話したいと思います!
背面修理の難易度について
iPhoneでは、2017年発売のiPhone8/iPhone8Plus/iPhoneX以降、すべてのモデルで背面にガラスが採用されてきました。
これは、それ以前のiPhone7のようなアルミ削り出しのフレームだと、金属が壁となってしまうためワイヤレス給電に対応できないことが理由に挙げられます。
そのため、
(引用:https://arps-online.com/product.php?id=8153)
この写真のようにフレームと一体型のフレーム部分にはワイヤレス充電のための穴が空いているんです。
そして、このプレートの上に接着剤で背面ガラスがかなり強力に圧着されております。
このバックガラスのみを剥がす作業は基本的にかなりの労力を要します。少しずつ背面ガラスを割りながら内部を傷つけないようにはがしていく根気のいる作業になります。あるいは、レーザーを使用しこの接着剤を強制的に剥がし、工程を楽にする方法もありますがそれでも時間がかかります。
そのため、当店ではフレーム丸ごと交換という形で対応させて頂いております。その方がガラス片が飛び散らないので怪我や内部破損のリスクも少なく、短時間で修理が可能です。
ただ、唯一の欠点は、
このようなハウジングと呼ばれる筐体にiPhoneに入っているすべてのパーツを移植していく作業になりますので、非常に多くの部品やネジの場所を正確に記憶する必要があります。もちろん基盤も移動させることになりますので、かなり神経を使います。
つまり、経験と技術がものをいう作業になるという事です。
スマートクールイオンモール京都店のスタッフは全員この作業が問題なくできるほど経験値を持っており、お時間3時間もかからずにお客様にお返しすることができています。
背面ガラスの割れは、放っておくと内部にガラス片が入り故障の原因になります。また、ガラス割れのすきまから水分やダストが入ると、それも基板故障や水没を引き起こしてしまいます。
背面割れのあるお客様は、ぜひ一度お気軽にスマートクールイオンモール京都店までご相談くださいませ。
背面ガラスの在庫は、本体カラーの関係で在庫をすべて用意しておくのが難しいため、予約を頂ければ非常にスムーズにご案内できるかと思います。
お電話でも構いません!!
iPhone14以降は例外!?
背面割れ修理の難易度について解説しましたが、
iPhone14/iPhone14Plus / iPhone15/iPhone15Plusでは背面修理の難易度が少し下がる可能性があります。
それ以外のiPhoneは、iPhone4/iPhone4sを除いて画面側を開けるとiPhoneのすべてのパーツにアクセスが可能となります。
しかし、上記のiPhoneの場合は、画面側にプレートがあるため、画面を開けてもiPhoneのパーツにアクセスできません。
となると、背面を開けられるようにする必要があります。
つまり、上記のiPhoneでは、背面が従来のように接着剤ではなく、画面と同じく爪と粘着テープ、星ネジで固定されています。
そのため、画面を開けるのと同じ感覚で背面を分解することが可能なんです。
とはいえ、背面ガラスは画面よりも薄く割れやすいため、背面ガラスから開けるという行為だけでも高い技術を要します。
技術だけでなく適切な工具と設備が必要ですので、もし修理をご希望の方はぜひスマートクールイオンモール京都店までお気軽にお電話またはご来店、お待ちしております。
スマートクールイオンモール京都店は、京都イオンの1階にございます。アクセス抜群で修理中はイオン内でお食事やお買い物をお楽しみいただけます!
本日も夜21じまで営業いたしておりますので、なにかお困りごとのあるお客様は、ぜひ一度遠慮なくご来店くださいませ!!