京都市上京区相生町より
iOS17.4とiPadOS17.4正式リリース!!
京都市上京区相生町|iOS17.4とiPadOS17.4正式リリース!!
本日3月6日より、iOS17.4とiPadOS17.4が正式にリリースを迎えました。
アップデートには毎回、セキュリティ強化や絵文字追加、機能強化、バグ修正などの変更が含まれています。
今回はどのような新機能があるのでしょうか!!
変更点や追加点、新機能について紹介してまいります!!
※iOSについての詳しい記事も過去に載せておりますのでご興味のある方は是非ご覧ください!
↓↓
https://smartcool-kyoto.com/realtime
細かい追加点や変更点について
新しくいくつかの絵文字が追加されました!
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絵文字キーボードで、キノコ、不死鳥、ライム、切れた鎖、首を振っている顔の新しい絵文字が使用可能
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18個の人と身体の絵文字に左右のどちら側も向いているオプションを追加
新しい追加機能
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ミュージック認識で、見つけた曲をApple Musicのプレイリストやライブラリ、Apple Music Classicalに追加することが可能
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Siriに、対応している言語で受信したメッセージを読み上げる新しいオプションを追加
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iPhone 15とiPhone 15 Proの機種で、“設定”の“バッテリーの状態”にバッテリーの充放電回数、製造日、および最初の使用を表示
(引用:https://support.apple.com/ja-jp/109043)
特に注目していただきたいのが、最後の「バッテリーの充放電回数、製造日、および最初の使用を表示」という項目です。
これはiPhone15シリーズのみ対応ですが、バッテリーが今までどれだけの回数充放電をしたか、が分かるという事は、必然的にバッテリーがどれだけ劣化しているか、また、交換が必要かどうかなどが一目で分かる仕様になっているという事です。
これは、中古品を新品と偽り販売する様な悪質な商売への対策にもなるため、非常に意義のあるものだと感じます。
おそらく交換したバッテリーではこの項目は閲覧不可能になるかと思いますので、交換歴があるかどうかも一目でわかりますね!
もうすぐ発表!! iOS18は何が変わる??
iOS18は、「史上最大のアップデートである」との予測があります。
というのも、Appleは先日アメリカにてVisionProを発売しました。それに伴い、VisionOSと呼ばれる新しいOSが開発されています。
(引用:https://developer.apple.com/jp/visionos/planning/)
このように、フローティングアイコンが特徴のiOSやiPadOSとはかなり異なったデザインになります。
iOS18では、このようなデザインが採用される可能性があるとのうわさもあり、もしそうなれば、17年続いたiPhoneのお馴染みの丸角のアイコンに終止符が打たれる事になります。
因みに筆者は、この噂には否定的です。Appleは高価な製品にはそれだけのスペシャリティ、つまり唯一性を求めて各製品を位置づけています。要するに私の意見としては、AppleはせっかくVisionOSを搭載して特別感を出した50万のVRグラスを作ったのだから、そのOSを他の端末に流用するはずがないと思います。
しかし、もし本当にフローティングデザインがiPhoneにやってきたら、それはそれで非常に面白いですね。
また、AIの革新的な進化も非常に期待されております。こちらに関しては、かなり現実的な噂だと感じています。
現在、SamsungやWindowsなど、多くのメーカーがAIに多大な力を注いでいます。GooglePixelシリーズもそうですが、写真に写りこんだ不要物の削除や、クロップする事なしに元画像の周辺に画角の外側を違和感なく生成することで写真の角度調整を行う機能など、AIを活用した機能が次々に追加されています。
Appleも昔からSiriと呼ばれるAIを率先して作り、搭載してきました。ここでAppleが波に乗らないはずがありません。Siriの精度向上や、大幅な機能追加などが期待できるかもしれませんね。