Appleは現地時間6/9,次期OSの「iOS26」「iPadOS26」を公式発表し対応機種も明らかにしました。
この発表により対応端末の使用者は秋の正規リリースに向けて期待が高まっています。
ここでは対応機種のまとめ新機能のポイント、非対応モデルの影響について解説します。
「iOS26」「iPadOS26」の対応機種は?
iOS26の対応機種は以下の通り
・iPhone 16 Pro/16 Pro Max
・iPhone 16/16 Plus
・iPhone 16e
・iPhone 15 Pro/15 Pro Max
・iPhone 15/15 Plus
・iPhone 14 Pro/14 Pro Max
・iPhone 14/14 Plus
・iPhone 13 Pro/13 Pro Max
・iPhone 13/13 mini
・iPhone 12 Pro/12 Pro Max
・iPhone 12/12 mini
・iPhone 11 Pro/11 Pro Max
・iPhone 11
・iPhone SE(第3世代)
・iPhone SE(第2世代)
iPad向けのiPadOS26はA12世代以降またはMシリーズ搭載モデルに対応。
対象モデルは以下の通り。
・iPad Pro (M4)
・iPad Pro 12.9インチ (第3世代以降)
・iPad Pro 11インチ (第1世代以降)
・iPad Air (M2以降)
・iPad Air (第3世代以降)
・iPad (A16搭載モデル)
・iPad (第8世代以降)
・iPad mini (A17 Pro搭載モデル)
・iPad mini (第5世代以降)
iOS26・iPadOS26の主な新機能
【iPhone】
・AppleIntelligenceの進化
iPhone用iOS26にはAppleIntelligenceが統合されライブ翻訳、Genmoji、ビジュアルインテリジェンスなどAI機能が強化。
・Liquid Glassデザインへの刷新
全OS共通の新UI、Liquid Glassを採用。
透明感を重視し、ロック画面やウィジェットに光と影の流れる新感覚デザインが加わります。
Apple、iOS 26でiPhoneの体験をさらに上のレベルへ
【iPad】
・ウィンドウ管理とマルチタスクの進化
新しいウィンドゥ型UIが導入。
複数アプリを重ねたりリサイズ、Exposeスタイルで見渡したりすることが可能。
外部モニターとの連携も向上。
・生産性・ファイル操作の拡充
強化されたFilesアプリ、フォルダをドックに置く機能PDF注釈対応など利便性向上が図られています。
・音、映像のプロ向け機能
バックグラウンドタスク、音声入出力の切り替え、エコーキャンセルや高品質録音などクリエイティブ作業やビデオ会議向けの新機能の追加あり。
iPadOS 26、iPadの能力と万能さをさらに高めるパワフルな新機能を導入
非対応機種とその影響
iPhoneXR/XS/XS MAXおよび第7世代iPadはiOS25/iPadOS25が最終バージョンになります。
最新アプリやセキュリティ機能にアクセス出来ない可能性があり、長期利用を見据えて買い替えを検討するのも手です。
秋以降、日常的に触れる操作感や新機能がどう変わるか、大きな節目となるOS更新です。
今後も最新情報やアップデートガイドなど随時お届けしますので楽しみにお待ちください!