iPhoneXやiPhone8など数年前に発売されたiPhoneを今も現役で使っていらっしゃる方も多いかと思います。
しかし、もうそろそろ使えなくなる…といった噂もあります。
一体、その真相とは?
iPhoneX以前の機種は使えなくなるって本当!?
iPhoneは2025年現在、iPhone16シリーズが最新モデルとして登場しています。
今年2月には「iPhone16e」という新しいモデルが登場した事でも話題になりました!
一方で、Appleからは毎年のように新しい機種が登場しているんです!
新しい機種が次々と登場していく一方で、発売から年数が経過しているものもいくつかあります。
そもそも、iPhoneの歴史をさかのぼると2007年に初代のiPhoneが登場したことを皮切りに
iPhone3G、3Gs、4、4sと毎年のように登場してきました。
それが現在、iPhone16まで登場している事からもわかる通り、iPhoneにはそれほど長い歴史があるんです!
そんなiPhoneユーザーの方にとって、気になる噂があるんです!
それが「iPhoneXやiPhone8は今後使えなくなる」というもの…
まだ現役でiPhoneXやiPhone8を使っている方もいらっしゃるかと思いますし、筆者である私もまだiPhone8を使い続けています。
そんな方にとっては、聞き捨てならない噂ですが、一体どういう事なんでしょうか?
結論から言うと、今後iPhoneXやiPhone8が使えなくなるということはありません!
では、どこからそんな噂が流れたのでしょうか?
その可能性の一つに、「iОSのサポートが終了したこと」が挙げられます!
2023年の9月をiPhone8シリーズとiPhoneXのモデルがサポートが終了したことによって
iОS17以降に更新することができなくなりました。
ですが、iОSの更新・アップデートができなくなったからといってまったく使えなくなるわけではありません!
一部iОS17以降でしか使えないような機能があったり、
アプリなどは一部iОS17以降に更新しないとアプリとして使えないようなものもありますが、
それが直接iPhoneが使えなくなる理由ということにはなりません。
つまり、iPhone8やiPhoneXといったシリーズはまだまだ問題なく使っていけるということなんです!
もし、現在iPhone8やiPhoneXをお使いの方も安心して使い続けましょう!
iPhoneの寿命をのばす方法とは?
ところで、iPhone8やiPhoneXといった機種が「今後使えない」というわけではないとしても、
そのまま対策をせずに、永久に使えるというわけではありません。
内部にある部品もだんだん劣化していきますので、使用年数に応じて状態が悪くなる事は避けられません。
特に、一番使用年数によって影響を受けるのが「バッテリー」という部分です。
バッテリーはiPhoneの中でも電池の役割を果たしており、いわゆる起動を支えている部分になります。
しかし、一方で通常の使用や充電といったことを繰り返す事で消耗する部分でもあります。
そのため、ある程度の年数を使い続けると状態が悪くなり、様々なトラブルにつながることがあります!
そんなバッテリーの交換目安はだいたい2~3年が推奨されています。
もし、同じバッテリーのまま、2年以上使い続けているとバッテリーがiPhone本体への負担になってしまいますので
「充電の減りが早い」という症状だけでなく、動作が重くなったり、充電ができなくなったり…
場合によっては急に電源が落ちてしまい、充電などをしても起動しなくなって使用ができなくなることもあります。
iPhoneには、「最大容量」という指標がありますので、充電の持ちが悪い症状だけでなく、
この「最大容量」の数字が85%以下になったり、「サービス」という表示が現れたり、
「著しく劣化している」というメッセージが現れたらバッテリーがかなり劣化していることを示していますので
バッテリー交換をしていただく必要があります。
そんな時でもスマートクールならバッテリー交換が可能!
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iPhoneXやiPhone8…それより前のモデルであってもバッテリー交換可能です!
幅広い機種を扱っていますのでお気軽にご相談くださいませ!