1月28日にiOS18.3 がリリースされました！
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1月28日にAppleからiPhone向けOS、iOS18.3がリリースされました！
今回はiOSだけでなく、PadOS18.3、watchOS11.3、
macOS Sequoia 15.3もリリースされています！
今回のiOSアップデートには
・iPhone用の機能強化
・バグ修正
・セキュリティアップデート
が含まれています。
アップデートには1GB近く必要なので、
アップデートする際には必ず本体ストレージの空き容量を確認し、
容量に余裕をもってアップデートしましょう！
アップデート内容
iPhone用の機能強化の内容には
iPhoneに最初からインストールされている《計算機》で
等号(＝)を繰り返しタップすることで、
最後の数式の演算を繰り返し行える機能を復活させた
という内容になります。
この機能は元々iOS17にあり、
iOS18にアップデートすると無くなってしまう機能でしたが、
iOS18.3で復活しました。
バグ修正には
・タイプ入力でSiriを使用するとキーボードが表示されなくなる
・Apple Musicを終了しても、曲が終わるまで再生されてしまう
というバグが修正されたようです。
これらの機能やアプリをあまり使わない場合だと
アップデートを急がなくてもよいように思われますが、
セキュリティアップデートの中に重要なアップデートが含まれている可能性があるので、
タイミングを見てアップデートしておきましょう！
こちらでセキュリティアップデートの内容と対応の確認ができます！
アップデート時に気を付ける事！
iOSアップデートの時に注意しなければいけないのが、
アップデートによって発生するバグやリンゴループです。
アップデートを行うとバグが発生してしまう可能性があります。
しかし、すべてのiPhoneで起きるわけではありません。
しかし、起きる可能性はあるので、バグが気になるのであれば、
アップデートをすぐ行うのではなく数日待機し、
バグ報告について調べてから行うとよいでしょう！
そして、アップデート時にはリンゴループにも気をつけましょう！
リンゴループにならない様にアップデートを行う前には
・Wi-Fiが安定しているか
・充電器と繋がっている、もしくは充分に充電があるか
・アップデートに必要な容量の確保
上記のことを確認してからアップデートしましょう！
もし、アップデートでバグが発生してしまった場合に
アップデート前の状態に戻すことができるよう
バックアップを取っておくとより安心です！
