京都市東山区下梅屋町 より、iPhoneSE3リンゴループ脱出のご依頼です。
京都市東山区下梅屋町より、iPhoneSE3リンゴループ脱出のご依頼
先日、iPhoneSE3のリンゴループ脱出のご依頼を頂きました!
リンゴループは、様々な原因で発生します。
今回のお客様は、ソフトウェアのバグが原因でリンゴループに陥ってしまっておりました。
ソフトウェアアップデートの最中に何らかの原因でネットワーク接続が切断され、クラッシュしてしまったようでした。
当店にて専用のソフトを使用し、バグ修正の後、ソフトウェアを再インストールし、正常に起動させることができました!
データも消えることなく、そのままでのお返しができました!!
かかった時間はおよそ1時間です。
予約なしでご来店頂きましたが、当店はよやくふようですので、すぐに作業に取り掛からせて頂きました。
スマートクールイオンモールKYOTO店では、予約不要でどんな修理でも対応させていただきますので、お気軽にごそうだんくださいませ。その他ご質問やお問い合わせは、下のお問い合わせフォームまたはお電話にて、お待ちしております!!
リンゴループの原因とは??その1
リンゴループの原因は様々と書きましたが、大きくソフトウェアとハードウェアの2つに分けられます。
まずは今回のお客様のようなソフトウェアが原因の場合です。
ソフトウェアアップデートの途中でWi-Fiなどネットが切断された場合、クラッシュしリンゴループに陥る可能性があるというのは先述しました。
その他にも、ストレージ容量がパンパンの状態で使用していたり、そのままアップデートを試みてしまったりすると、クラッシュの原因になります。この場合、工場出荷時まで初期化する以外端末復旧の方法がない場合がございますので、ストレージ容量の整理は日頃から心掛けてください!
写真はや動画は最も容量を食いますから、iCloudやGooglePhotoを利用することをオススメ致します。
リンゴループの原因とは??その2
ハードウェアの故障によりリンゴループに陥っている場合、その故障しているパーツの交換をする事でリンゴループを脱出することができます。
iPhoneは起動する際、重要なパーツに全て信号を送り、すべてのパーツから正常な信号が返ってきたときのみ、起動することが可能です。
ドックコネクターやイヤースピーカー、カメラ、FaceIDなどが故障していると、正常な信号を得られずに起動できず、再起動を繰り返してしまいます。その結果、リンゴループとなるわけです。
故障しているパーツを判別し、そのパーツを新品と交換する作業を行います。FaceIDが原因だった場合は、FaceIDの修理は非常に高額な上成功率が低いですから、FaceIDを基板から排除する、つまり、FaceIDの機能をなくすことで、リンゴループを脱出することが可能です。もちろんこの場合、リンゴループ脱出自体端末やデータの復旧が目的ですから、二度とFaceIDは使用できなくなってしまいます。FaceID以外の機能は引き続き使用できますのでご安心ください。
さて、どうしてそのような故障が起こってしまうのでしょうか。
最もメジャーな原因は、水没です。
FaceIDやイヤースピーカー、ドックコネクターの故障によってリンゴループに陥っていた端末では、大半が背面割れを起こしています。雨の日などにそこから水が入り、パーツ故障を起こしそれがリンゴループに繋がります。
もし、背面割れやカメラレンズ割れがあるお客様は、なるべく早めの修理をオススメ致します!
スマートクールイオンモールKYOTO店でも、背面割れやカメラレンズ割れなどの修理が即日で可能ですので、ぜひ一度お気軽にお電話またはご相談、お待ちしております!
リンゴループに関する詳しい記事を見つけましたので、掲載させて頂きます!!
ご興味のある方はぜひご覧ください!
背面割れをそのまま使うリスクについての記事もございました!