京都駅 付近で3DSの修理店をお探しでしたらスマートクールKYOTO店にお任せ下さい!
任天堂の携帯ゲーム機「Nitendo3DS」。3D機能を搭載しDSシリーズの中でも一際印象深い名機として多くのファンを持つ、この端末は2011年に発売されて以来、数え切れない程のゲーム体験を届けてくれました。しかし、発売から10年以上が経過した今、バッテリーの劣化、画面割れ、ボタンの反応不良など、様々な不具合でお困りの方が増えています。
本ブログではNitendo3DSのお役立ち情報と修理事例を交えてご紹介します。
まだまだ現役で使い方、思い出の詰まった3DSを大切に保管している方にとって役立つ内容になっております✨
Nitendo3DSが愛される理由
Nitendo3DSは、その革新的な3Dディスプレイだけでは無く豊富なソフトラインナップ、携帯性、すれ違い通信機能などユニークな体験が出来るゲーム機でした。『とびだせどうぶつの森』『ポケットモンスター』『モンスターハンター』『ゼルダの伝説』など今なお根強い人気を誇るシリーズのタイトルが数多くリリースされ多くのユーザーにとって特別な思い出が詰まった一台となっております。しかし、3DSはそのコンパクトな構造ゆえに経年劣化や衝撃に弱く、不具合も起こりやすいのが現実。特に以下のようなトラブルが多く見られます。
よくある3DSの故障と症状
●上下画面の表示不良
液晶の滲み、表示が暗い、または全く映らないなどの症状。落下や衝撃、水漏れが原因となることが多く交換が必要になるケースも。
●バッテリー劣化
長時間の使用でバッテリーの持ちが極端に悪くなる症状。
最悪の場合、電源が入らなくなる事も…。
●ボタンの反応不良
A/B/X/Yボタン、十字キー、スライドパッドなど反応しない、または反応が鈍い場合。
ゴミの侵入や基板の接触不良が原因。
●ゲームソフト読み込み不良
カードリッジを挿しても認識されない、プレイ中にフリーズしてしまうなど。
スロット部の端子不良。基板損傷などの可能性。
●ヒンジ(折りたたみ)の破壊
開閉する度に「パキッ」と音がする。開ききらない、ぐらつくなど。
パーツ交換や強度調整で対応。
【京都駅より】実際の修理事例をご紹介
事例① 3DS画面が映らない。
小学生のお子様が使用していた3DS。落としてしまった後から上画面が映らなくなり、音だけがなる状態。
液晶パネルの損傷が原因と判明し、部品交換で対応。データもそのままで無事修理が完了です。
事例②ゲームソフトが読み込まれない。
何本かのソフトが認識されずスロットの掃除では改善されず。
カードリッジスロット部品を交換し全てのソフトを問題なく認識できるようになりました。
修理の際の注意点
データは基本そのまま!
3DSの修理では初期化せずに作業するためセーブデータは基本的にそのまま残ります。
ただし基板修理が必要な場合や本体そのものが重度の水没や破損状態だった場合には一部データが損傷している可能性もあります。
純正部品は供給終了!
Nitendo公式の3DS修理サポートは既に終了しており純正部品の供給も停止されています。
そのため修理店では互換パーツを使って対応することが多くなっております。
互換パーツでも性能に問題の無い物が多く、見た目も操作感も十分に近い物を使用しています。
ガラスコーティングもオススメ!
修理後や、まだ元気に動いている3DSにも「ガラスコーティング」を施工することで画面や外装の耐久性を大幅に向上させることが出来ます。キズや汚れが付きにくくなるだけではなく光沢も増し、見た目の綺麗美しくなります。約10分の施工で効果は最大3年間持続するため特にお子様の使用する端末にオススメです。
大切な3DSを長く使うために
Nitendo3DSは今も多くの方に愛されているゲーム機です。
修理することで再び使えるようになり思い出のゲームやすれ違い通信の再開も可能になります。
当店ではデータそのまま・無料診断を行っております。部品状況により特殊な修理も承りますので「もう直らないかも…。」と諦めずに是非一度ご相談ください。
古き良きゲーム体験をこれからも大切に。
ご来店・お問い合わせを心よりお待ちしております✨