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京都市下京区 松川町より【iPhone7のホームボタン修理】のご依頼でした。

京都市下京区 松川町より

【iPhone7のホームボタン修理】のご依頼でした。

 

iPhoneの生体認証で指紋認証を気に入って使っている方が多いと思います。

故障の際に機種変更してしまうと仕様が変わってしまうので

修理をご依頼される方がほとんどです。

 

今回は、ホームボタン修理について紹介いたします。

 

 

 

修理しても指紋認証は使えない

 

ホームボタンは、指紋認証でロックを開ける事ができる

生体認証機能が付いていてとても便利です。

 

この生体認証は、最新型のiphoneには搭載していません。

なので修理しても使い続けたいというお客様が多くいらっしゃいます。

ですが、指紋認証機能は、修理して頂いても残念ながら復活することはありません。

 

その理由はTouchIDの仕組みがセキュリティー上の観点から外部に公開されていないため、

修理用のホームボタンパーツにTouchIDの機能を再現しパーツに搭載することが出来ないためです。

 

しかし、使えなくなってしまったボタンをつけ続けていると

リンゴループなどの原因になってしまうため、修理が必要です。

 

ホームボタンは2種類あります

 

ところでホームボタンには、2種類あるのはご存知でしょうか。

iPhone6Sまでが物理式のホームボタンで、iPhone7以降が感圧式のホームボタンです。

 

iPhone6Sまでは、電気のスイッチの様に本当に押し込んで感知している物で

iPhone7は、振動で押している感覚を再現している物になります。

 

なので電源を消して触ってみると

押し込んでボタンがカチっとなっている物と

板を触っているかのような硬い触り心地の物になっています。

 

Assistive Touch(アシスティブタッチ)

もし、急にホームボタンが壊れてしまったらとても焦りますね。

アプリを開いても待ち受け画面に戻る手段が無くなってしまうと思ってしまいますが

ホームボタンが故障してしまうと自動的に【Assistive Touch(アシスティブタッチ)】が

可動するようになっています。

 

これは、画面内に出てくるホームボタンです。

白い小さな四角が出てきますので押して貰うとホームボタンと全く同じ様に

ホーム画面に戻ってくれます。

 

このAssistive Touch(アシスティブタッチ)は、ホームボタンが壊れていなくても

画面内に出すことができます。

 

Assistive Touch(アシスティブタッチ)を出す方法

【設定】をタップ

設定の中の【アクセシビリティ】をタップ

アクセシビリティの中の【タッチ】をタップ

Assistive Touch(アシスティブタッチ)をオンにする

 

全ての動作を画面内に収めることができるため

画面内に出現させて使用してもとても便利ですでお試し下さい。

 

ホームボタン修理について

ご予約はコチラ♪

 

 

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