京都市南区でのiPhone修理・iPad修理はスマートクール イオンモールKYOTO店へ

京都市中京区尾張町 より、iPhone11 画面修理のご依頼です！！

 

 

　先日、iPhone11の画面修理のご依頼を頂きました。

　iPhone11は2019年に発売が開始され、数年にわたって販売が継続されたロングセラ―モデルとなりました。そのカラーバリエーションからもiPhoneXRの後継機として幅広く人気を集め、未だに中古端末としても非常に需要の大きいモデルです。

 

　メルカリなどでは、2024年3月現在、iPhone11の中古端末が状態によって128Gで2.5万~5万円ほど幅で取引されています。しかしどの中古端末も、その年数ゆえにかなりバッテリーの劣化が進んでしまっています。

　iPhone11はメイン機としてもサブ機としてもかなり実用性のある端末ですが、バッテリー交換が必要という意味です。今回のお客様の様に画面割れ等の症状でご来店された際は、ぜひバッテリー交換も同時にしてみてはいかがでしょう？？

　iPhoneにとっては、分解されること自体が非常に負荷になります。一度の分解で数カ所の修理をしておけば、それだけ負荷をかけずに修理が可能という事なんです。

 

　二か所同時修理のお申し込みの場合、二箇所目の修理料金が20％OFFになります！　画面修理やその他修理などの際は、是非一緒にバッテリー交換もご検討くださいませ！！

 

当店は基本ご予約不要で即日修理が可能ですが、もちろんネットからのお問い合わせやご予約も受け付けております！

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　iPhoneは今、フレーム以外が全てガラスという非常にデリケートな端末となってしまいました。

　落とした際に画面や背面が割れてしまう事もあるでしょう。そんな時、そんなに割れてないから直さなくていい、背面だからケースで隠れるしこのままでいい、と放置していませんか？？

　画面割れや背面割れ、カメラレンズの割れは、放置すると修理不可能の故障を引き起こす可能性が高いんです。ここでは、その具体的な理由について解説します。

 

　まず、画面割れの場合ですが、数本ひびが入った程度ならしばらくは問題なく使えるでしょう。しかし、次の衝撃には耐えてくれないと思います。また、放置すると突然タッチが効かなくなったり、急に画面が点かなくなったりなどの可能性はどうしても消えません。

　もしかなり複雑に割れてしまい、破片がぽろぽろとこぼれるような状態であれば、直ちに画面の修理が必要です。奇跡的に画面が使えているからと言って放置してしまう方がいらっしゃいますが、数日すれば絶対に何か障害が出てきてしまいます。例えば、ガラス片によってインカメラやFaceIDが故障したり、基盤がダメージを受け起動不良になったり、割れの隙間から水没してしまったりなどです。　そのような基板やFaceIDなどの故障は修理に日数を要します。長くて一週間ほどお時間いただきますし、金額も画面修理より高額になります。

　画面割れの際は、どんなものでも早めの修理が望ましいんです。

 

　次に背面が割れた場合です。

　iPhoneの背面ガラスは、フレームと結合しiPhone骨組みとなっているアルミプレートと直に接着剤や両面テープで固定されています。そしてそのプレートには、iPhoneの基盤やカメラ、バッテリーなどのすべての部品が数多くのネジでしっかりと固定されています。

　つまり、背面割れの衝撃は、そのまま基板など内部のパーツへと伝わってしまうんです。そして、背面が割れるだけの衝撃がiPhoneに加わったという事は、基盤にある程度のダメージが入ってしまったという事なんです。実際、背面割れのある端末で基盤が触れないほどに発熱していたり、突然起動不良に陥ったりなどの症状は珍しくありません。

　もし背面が割れてしまった場合は、水没などを防ぐ為にセロハンテープなどで保護した後、すぐに修理店にお持ちください。もし使用に際して発熱やフリーズ、強制再起動などの症状がある場合は基板故障の可能性がありますので、スタッフにお伝えくださいませ。

 

　最後に、カメラレンズが割れた場合ですが、この場合は完全に本体に穴があいてしまっている状態になります。同じくセロハンテープなどで穴をふさぐなど応急処置をしてください。カメラレンズの割れは、一か所1万円かからずに30分程で修理が出来ます。放置するとカメラの故障や水没に直結しますので、お早めの修理をご検討ください！

 

画面割れを放置した際にどんな危険があるか、詳しい記事がございましたので掲載させていただきます！

ご興味のある方は是非ごらんください！！

↓↓↓

https://original-lab.jp/tsushin/iphone-ekishoumore-houchi#iPhone

 

　画面割れ以外にも、画面パーツが原因で起こる症状は数多くあります。

 

・ブラックアウト

　画面パーツの水没や故障によって、割れていなくとも画面が突然つかなくなってしまうことは珍しくありません。この場合の特徴は、バイブレーションや通知音など内部の電源に異常がないことです。簡単に確かめる方法は、ミュートスイッチを操作してみることです。ミュートスイッチをオンにするとバイブレーションが知らせてくれる仕組みを使用して、内部の生存を確認することが可能です。ミュートスイッチを操作して反応があれば、画面の故障であることがほぼ確定します。

 

・タッチ不良

　端末を操作する上で最も大切なタッチ機能ですが、画面の故障で効かなくなる事ももちろんあります。タッチが効かないと、バックアップを取ったりPCと接続したりする事もままなりませんので、かなり不便です。

　タッチ不良は、ほぼ確実に画面の交換で修理が可能です。タッチ不良が起こる原因としては水没や衝撃、圧力などによる画面パーツ内部の損傷である場合が殆どです。

 

・ホームボタン/指紋認証（iPhone7/8/SE2/SE3）

　感圧式ホームボタン搭載のiPhoneでは、ホームボタンからの信号を通すケーブル画面パーツの内部を介して基盤と繋がっています。画面損傷によりそのケーブルにキズが入り、ホームボタンの機能が失われると言ったケースも多くあります。

　もしホームボタンや指紋認証などの機能が突然使用不可になったら、画面へのダメージに心当たりがないか探ってみてください。画面修理で直る可能性は結構あります。