宇治市小倉町蓮池 よりご来店頂きました。
【目次】
本日は
宇治市小倉町蓮池 からご来店の
お客様のiphoneの外カメのトラブルの
ご相談でした。
実はこれ、バイクに乗られる方に
よくあるトラブルなんです。
修理自体は
バックカメラのパーツを交換する
ことで、データそのまま
お時間40分程で完了しました。
ただ、こちらの症状が
起きてしまう方は
修理して直っても
また同じ症状が起きてしまう
リスクが高いです。
今回は、その理由と
原因と対策・対処法について
見ていこうと思います。
衝撃やレンズ割れが原因?
バックカメラのトラブルで
よくあるのが下記の様な
症状です。
もちろん、落とした衝撃で
カメラのパーツ自体が
故障してしまうと
カメラが使えなくなったり
上記のようなトラブルが起きてしまいます。
また、カメラレンズの割れを
放置している場合にも
ホコリや汚れなどで
カメラが簡単に故障してしまったり
もします。
カメラレンズはカメラ本体を守る
大切なパーツです。
割れたりひびが入ったら
直ぐに修理されることを
オススメします。
原因は振動でした。
ですが、今回の
宇治市小倉町蓮池 より
ご来店のお客様のiphoneの様に
落としたり外損が無い場合にも
こういった症状が現れることがあります。
その原因が
バイクの振動です。
Uber EATSや出前館など
スマホを使用して配達されるお仕事の
方はもちろん、
バイク通勤をされる方にも
大変多い症状で
Appleの公式からも
注意喚起がされるくらいに
最近では珍しくない症状になりました。
原因は
オートバイの
高出力エンジンの振動による
iPhoneの
光学式手ぶれ補正機能と
クローズドループ方式の
オートフォーカス (AF) 機能の低下
です。
iphoneでの撮影を補助してくれる
便利な機能ですが、
性能の高さゆえか、
特定の周波数の長期的な振動で
機能低下・故障してしまということです。
また、
これらの機能は磁気にも干渉されやすく、
iPhone の外カメラの近くで
強い磁気を発するような
アクセサリやスマホケースを
使用すると一時的に
これらの機能が使えなくなる
パターンもあります。
対処法は…
基本的に、
光学式手ぶれ補正機能と
クローズドループ方式の
オートフォーカス (AF) 機能が低下すると
元に戻る事はありません。
背面カメラごと交換する必要が
あります。
どうしてもスマホをバイクに固定して
使用しなければいけない場合は
振動を軽減してくれる
スマホホルダーの使用は必須です。
ただ、対策を取っていても
症状が現れる場合はありますし、
修理したとしても
同じ環境で使用しなければいけない
場合は再発してしまう事が多いです。
カメラの性能が高く高額な
スマホを使用するのではなく、
ナビ用としてサブ端末を使用される
のが良いと思います。
iphoneのことでお困りなら
当店にご相談ください。
イオンモールKYOTO一階にて
10-21時で営業中です!