修理実績リアルタイム速報

宇治市小倉町蓮池 より バイク乗りは注意!iPhoneのカメラの揺れが止まらない。

宇治市小倉町蓮池 よりご来店頂きました。

 

本日は

宇治市小倉町蓮池 からご来店の

お客様のiphoneの外カメのトラブルの

ご相談でした。

 

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ご相談内容

iphone11

数日前からカメラのピントが合わない

近くを撮ろうとすると揺れる

ズームするとブーンと音が鳴る

 

実はこれ、バイクに乗られる方に

よくあるトラブルなんです。

修理自体は

バックカメラのパーツを交換する

ことで、データそのまま

お時間40分程で完了しました。

 

 

ただ、こちらの症状が

起きてしまう方は

修理して直っても

また同じ症状が起きてしまう

リスクが高いです。

 

今回は、その理由と

原因と対策・対処法について

見ていこうと思います。

 

 

 

衝撃やレンズ割れが原因?

 

バックカメラのトラブルで

よくあるのが下記の様な

症状です。

 

リアカメラの不具合

☑カメラのピントが合わない

☑撮影画面が揺れる

☑触るとカメラ部分が振動している

☑撮影した写真が歪んでいる

☑カメラを開くと変な音がする

 

 

もちろん、落とした衝撃で

カメラのパーツ自体が

故障してしまうと

カメラが使えなくなったり

上記のようなトラブルが起きてしまいます。

 

また、カメラレンズの割れを

放置している場合にも

ホコリや汚れなどで

カメラが簡単に故障してしまったり

もします。

カメラレンズはカメラ本体を守る

大切なパーツです

割れたりひびが入ったら

直ぐに修理されることを

オススメします。

 

 

 

原因は振動でした。

 

 

ですが、今回の

宇治市小倉町蓮池 より

ご来店のお客様のiphoneの様に

落としたり外損が無い場合にも

こういった症状が現れることがあります。

 

 

その原因が

バイクの振動です。

 

Uber EATSや出前館など

スマホを使用して配達されるお仕事

方はもちろん、

バイク通勤をされる方にも

大変多い症状で

 

Appleの公式からも

注意喚起がされるくらいに

最近では珍しくない症状になりました。

 

 

 

 

原因は

オートバイの

高出力エンジンの振動による

iPhoneの

光学式手ぶれ補正機能と

クローズドループ方式

オートフォーカス (AF)  機能の低下

です。

 

 

 

機能についての大まかな説明

光学式手ブレ補正(OIS)

振動感知センサー内蔵のレンズが

ブレを検知して低減・補正してくれる機能

※広角カメラはiphone6sから搭載

 望遠カメラはX以降から搭載

 

クローズドループ方式の

オートフォーカス (AF)

加速度センサーが重力と振動影響を

測定して自動でピントを合わせる機能

※iPhone XS 以降に搭載

 iPhone SE 2.3世代にも搭載

 

iphoneでの撮影を補助してくれる

便利な機能ですが、

性能の高さゆえか、

特定の周波数の長期的な振動で

機能低下・故障してしまということです。

 

また、

これらの機能は磁気にも干渉されやすく

iPhone の外カメラの近くで

強い磁気を発するような

アクセサリやスマホケースを

使用すると一時的に

これらの機能が使えなくなる

パターンもあります。

 

対処法は…

 

 

基本的に、

光学式手ぶれ補正機能と

クローズドループ方式の

オートフォーカス (AF)  機能が低下すると

元に戻る事はありません

 

背面カメラごと交換する必要が

あります。

 

 

どうしてもスマホをバイクに固定して

使用しなければいけない場合は

振動を軽減してくれる

スマホホルダーの使用は必須です。

 

ただ、対策を取っていても

症状が現れる場合はありますし、

修理したとしても

同じ環境で使用しなければいけない

場合は再発してしまう事が多いです。

 

 

カメラの性能が高く高額な

スマホを使用するのではなく、

ナビ用としてサブ端末を使用される

のが良いと思います。

 

iphoneのことでお困りなら

当店にご相談ください。

 

スマートクール京都駅前店

 

イオンモールKYOTO一階にて

10-21時で営業中です!

 

 

 

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