京都市下京区朱雀宝蔵町 からご来店のお客様の修理を担当させていた来ました。
本日は、iPhone12のバッテリーの交換をしてほしいとの事でした。
ですので、バッテリーの交換を行っております。
iPhone12のバッテリー容量は、2815mAhとなっております。
このバッテリー容量ですが、新品の場合になります。
そして、バッテリーは使用すれば、劣化していくものとなっております。
ですので、今回のお客様のバッテリーの最大容量は88%となっておりました。
それで、交換のご希望でご来店頂いております。
iPhoneの使用されているバッテリーについて
それでは、まずはiPhoneに使用されているバッテリーについてご紹介いたします。
近年販売されている充電しながら使う端末には、《リチウムイオンバッテリー》が使用されております。
リチウムイオンバッテリーは、吉野彰さんの研究により生み出されたものです。
そして、2019年にはノーベル化学賞を受賞したとんでもない発明品となっております。
そのバッテリーの発明により携帯電話の小型化が進んだり、多くの物が繰り返し使えるようになっております。
そんなリチウムイオン電池は、「一次電池」と「二次電池」に区分されております。
「一次電池」は、一般でも多くの方が使用している使い切りの電池の事をさします。
こちらは、多くの方はご自宅でリモコンに入れたり、お子様のおもちゃにも使用しているものではないでしょうか。
「二次電池」というものは、繰り返し使える電池のこのをさします。
こちらは、スマホも充電して使えるのは、この「二次電池」とい言われるものがあるから成り立っています。
その「二次電池」を使用したリチウムイオンバッテリーは約2年程で寿命を迎えるとされております。
ですので、iPhoneでいうとiPhone12までのモデルが、多くの方は購入されてから2年以上たっているのではないでしょうか。
そんなリチウムイオンバッテリーの交換を行い、端末を長く使う為の交換を行っているのがスマートクールです。
ご自分でされる方も増えてはおりますが、実際に自分でやるとなるとバッテリーを購入。
そして、工具や必要なものをそろえるとなるとかなりの金額になります。
失敗してしまうリスクを考えると、お店で修理した方が、コスパもいいです。
そしてなんといってもコスパに加え、タイムパフォーマンスも素晴らしいです。
それでは、なぜタイパがいいかというと当店でスマホをお預かりいたします。
そして、お客様には終了予定時間をお伝えいたします。
そのお時間以降にお戻り頂ければ、お渡し可能となっております。
ですので、お食事、お買い物をお楽しみ頂いている間に作業を完了できます。
まれに当店にも、自分でやって失敗してしまった。
そして、持ち込んで来るお客様もいらっしゃるくらいです。
ですので、専門店や修理業者に依頼し、作業してもらう方が断然いいです。
スマートクールにご相談いただければ、即日でお返しが可能です。
そして、データもそのままお返しできますので、ご気軽にご来店ください。
修理内容と修理時間
京都市下京区朱雀宝蔵町 からご来店頂いたお客様のiPhone12のご紹介です。
本日は、バッテリーの交換のご希望でしたので、約1時間ほど頂き、作業させていただいております。
作業としては、バッテリーの交換作業となりますので、簡単に聞こえるかもしれません。
しかし、バッテリー交換の際、画面を開封しバッテリーを取り換えます。
そして、画面開封の際にiPhone12以降のモデルは画面が薄く非常に弱いものとなっております。
ですので、普通に開封しようとすると液晶がわれてしまっり、電源がつかなくなる可能性がございます。