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京都府京都市南区吉祥院石原京道町 iPhone7水没復旧

京都府京都市南区吉祥院石原京道町 iPhone7水没復旧でご依頼いただきました。

 

水没時の処理

水没復旧の修理は水没してしまってから早ければ早いほど復旧する確率が上がります。

また、画面やバッテリー、カメラなどのパーツに水分が

侵入しきってしまう前に早期の対応が必要になります。

水没後に何事もなくとしばらくは使用することができる場合があります。

しかし、端末本体にはダメージが残っている為、

一週間、一か月、酷ければ一年後にiPhoneが急に動かなくなってしまったり、

電源が落ちてしまい起動しなくなったりする場合もあります。

しかし、すぐに修理店に行けない、なんて時もありますよね。

そんな時にどうすれば良いのかご紹介します。

 

 
iPhoneは一度、水没させてしまった場合はまず水分を丁寧に拭き取りましょう。
その後、乾燥させる際には半日から1日程度放置しておく必要があります。
また、その間に長時間放置するからと充電ケーブルにつないだり、
ワイヤレス充電器に置いたりすると、
端末に水分が抜けきった状態でない為、
通電してしまい危険なので注意しましょう。
その後内部には水分が残っているので、ティッシュで乾燥剤と
一緒にジップロックなど密閉できる袋に入れて置いておきます。
この時、できるだけ袋の空気を抜いて密封状態にすることで
より本体内部まで入り込んだ水分が乾きやすくなります。
この状態で1日以上置いておくことで水分が自然乾燥により抜けていきます。
 
あくまで一時的な措置にすぎないのでその後は修理店で見てもらいましょう。

 

 

水没端末の危険性

一度水没してしまうとiPhoneに多大な負担がかかってしまいます

先ほどもご説明した通り、水分が抜けきっていない状態で起動しようとすると

端末内部で電が流れてしまいショートしてしまう可能性が高いです。

そのため、充電も控えておきましょう。

人間に対する被害として電気が付着している水分をたどり感電する恐れがあります。

一時的な処理を終わらせたら修理店に急ぎましょう。

もし、そのまま使用し続けていると大変危険です。

 

症状が現れる時期は異なりますが、急に電源が落ちてしまい

その後は一切電源が入らなくなってしまう起動不良があります。

この症状は端末の中に水分と一緒に入ってしまった

異物が水分が乾燥した後も残り続けてしまっています。

したがって、コネクタの接続箇所に影響を与えてしまうことで

それそれのパーツが故障してしまう原因になります。

水没の影響により電源が入らなくなってしまうとデータの取り出しが

難しくなります。

 

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