【京都駅】でiPhoneの修理ならスマートクールKYOTO!
お持ちのiPhoneの画面はわれていませんか?
実は割れてしまったiPhoneって故障しやすくなっているんです!
今回はiPhoneが割れてしまった時に起こる故障と、放置の危険性についてご紹介いたします。
iPhoneの画面強度

引用・https://support.apple.com/ja-jp/108044
iPhoneの画面は年々強度が上がっていることがAppleから説明されています。
ですが、恐らくわざと落としたりしない限り、その強度を実感することは出来ないでしょう。
ですが、私はiPhoneの修理依頼を何十件とこなしていますので、どのiPhoneの画面が割れやすくなっているのかを知っています。
では、どのiPhoneが割れいやすいか、ご紹介いたします。
割れやすい機種
結論から言うと
8/SE2/SE3 > X > 11 >>> 12/13/14 > 15/16
という感じになっています。
それぞれ解説していきます。
・iPhone SE2/SE3
まず一番壊れやすいのが、SEシリーズになっています。
SE2は発売日的には12とそこまで変わりませんが、かなり壊れやすくなっています。
なぜここまで壊れやすいのかというとSE2/SE3は iPhone 8と画面の強度が変わっていないため、新しくても壊れやすい機種になっています。
・iPhone X / 11
iPhone Xと言えば、iPhoneからホームボタンが無くなった初めての機種になります。
この機種からAppleは画面の強度にこだわり始めました。
ですので、修理店からみてもSEよりは割れにくくなっていました!
ですが、割れやすさ自体はそこまで変わらず、割れてしまう事も多々あります。
iPhone 12/13/14
この機種ぐらいから、iPhoneの画面は割れにくくなりました。
今までのiPhoneは、これ以前のiPhoneは腰の高さから落としても割れてしまう事がありました、ですがiPhone 12からは目に見えて強度が変わっています。
この機種以前のiPhoneの画面故障は、ほとんどが画面が割れてしまっていたのですが、この機種から割れる前に液晶が故障してしまう事が多くなりました。
ですが、このような細心に近い機種の方が画面割れのリスクが大きくなっているんです!
割れただけだから大丈夫?ではありません!
iPhoneの画面は最新機種ですと、割れてしまっても動くことが多くなっています。
このような時、ほとんどの方は放置されるかと思います。
ですが、割れてしまったiPhoneは修理をしないといろいろなリスクを抱えていたりします。
画面割れ放置のリスク
・水没してしまう
iPhoneの内部機器は本当に水に弱く、水が一滴入り込むだけで故障してしまう事があります。
もし画面割れを放置してしまうと、水蒸気や汗でも水没してしまい、故障箇所が増えてしまう事があります。
画面が割れたiPhoneにもはや防水機能などありませんので、ご注意ください!
・基盤が故障してしまう
画面のヒビからホコリなどが侵入してしまい、基盤が故障してしまう事があります。
また、ホコリの侵入でバッテリーが故障してしまったり、液晶を傷つけたりショートさせたりなど、故障箇所が増えてしまいます。
最新機種になればなるほど内部構造はより複雑になり、壊れやすくなりますので、今使えるからと言って放置するのは危険です。
・液晶が壊れやすくなってしまう
iPhoneのガラスは内部機器の液晶を守るために硬くなっています。
ですが、ガラスが割れてしまうと、タッチパネルや液晶が壊れてしまう事が多く、使い物にならなくなったりします。
また、ガラスの破片が液晶を壊してしまい、電源が付かなくなる事もよくあります。
・ガラスの破片でケガをする
よくある事なのですが、iPhoneのガラスは強化ガラスを使用していますので、割れてしまうとケガしてしまう事があります。
特にガラスの破片でケガするのとが多く、普段iPhoneを使う人ほど気をつけないといけません。
また、画面の割れはガラスが後で破片になることがありますので、長く使っているとどんどんリスクが上がっていきます。
【京都駅】 iPhoneの画面修理をいたしました!
ここまでiPhoneの画面割れのリスクについてご紹介いたしました。
ですが、肝心の修理についてご紹介していません!
今回はスマートクールでの修理事例をご紹介いたします。
気になる点があった方はお気軽にご相談ください!
【京都駅】 iPhone SE2の画面を修理致しました!

【京都駅】
コチラのiPhoneは電源ボタンを押すと震えはするのですが起動できない状態で、修理をしてほしいとの事でお持ち込みいただきました。
このような症状は、ほとんどが画面の故障で、画面の修理をすることで 修理することが可能になっています。
では修理の過程を見ていきましょう!

SE2の内部はこのようになっています。
画面と本体を繋げている線が見えると思います。
これを取り外す事で画面を外すことが出来ます。
このコネクタは上が近接センサーという、手をかざすとiPhoneの画面を暗くしてくれるものになっており、下のコネクタが画面のコネクタになっています。
それぞれ取り外した後、新しい画面を取り付ければ、修理が完了します。
もし、修理後に初期不良などがあっても無料で交換対応させていただけます。
また、スマートクールではこの画面交換作業を即日30分で修理することが可能になっています。
京都駅周辺でiPhoneの修理店をお探しなら、スマートクールKYOTO店にぜひお越しください!
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