山科区西野今屋敷町 よりお越しのお客様からHUAWEI P30 Liteの画面修理の依頼を頂きました!
スマートフォンの中でもコストパフォーマンスに優れた機種として人気を博したHUAWEI P30 Lite(ファーウェイ ピー サーティライト)。
軽量かつスタイリッシュなデザインと高画質カメラを搭載し発売当初から幅広いユーザーに支持されてきました。
今もなお「サブ端末」「お子様用スマホ」「仕事用」といして現役で使用されている方も多いモデルです。
しかしスマートフォンで最も多い故障の1つが画面割れです。
特にP30Liteは大画面モデルであるため落下や衝撃によるガラス割れや液晶不良のリスクが高い機種でもあります。
今回は当店で実際に行ったHUAWEI P30 Liteの画面修理事例を交えながら、故障の原因、故障予防ポイントまで詳しくご紹介いたします。
HUAWEI P30 Liteは2019年に登場したモデルで当時のミドルレンジモデルとしては非常に高い性能を持っていました。
・6.15インチの大画面ふるHD+ディスプレイ
・トリプルカメラ搭載(超広角カメラ対応)
・軽量で持ちやすいデザイン
・コストパフォーマンスに優れた価格設定
このような魅力から多くのユーザーが日常使いのスマートフォンとして選んでいました。
しかし大画面を持つ事は「使いやすさ」と同時に「壊れやすさ」も抱える点になります。
【Huaweiのスマホの特徴・デザイン・歴史をざっくり解説】
画像引用:https://consumer.huawei.com/jp/support/phones/p30-lite/
画面が壊れる原因
HUAWEI P30 Liteに限らずスマートフォンの画面が破損する原因は主に以下の通りです。
①落下や衝撃
ズボンのポケットやバッグから落ちて地面に強くぶつける事で画面が割れることが多いです。
②圧迫
座った時にポケットの中で圧力がかかり液晶が破損するケースもあります。
③水没や湿気
ガラス割れがある状態で水が入ると液晶が滲んだりタッチが効かなくなることがあります。
④経年劣化
長く使用していると液晶の発色が悪くなったりタッチ感度が落ちてくることもあります。
実際の修理事例【山科区西野今屋敷町】
山科区西野今屋敷町 よりお越しのお客様からHUAWEI P30 Liteの画面修理の依頼を頂きました!
今回ご依頼いただいたお客様は外出先でHUAWEI P30 Liteを落下させてしまい画面の右下に大きなヒビが入った状態でした。
更にタッチ操作も一部効かなくなりアプリを起動することすら困難に…。
「写真データやLINEの履歴が残っているので、どうしても直したい…。」という事で当店に修理をご依頼下さいました。
修理後の変化
修理後はヒビの無い美しい画面に復活しタッチ操作もスムーズに反応するようになりました。
お客様からは「買い替えを覚悟していたけどデータも消えずに修理出来て良かった」と喜んで頂けました。
特にスマートフォンは生活に直結している為、データを残したまま即日で直せる修理は大きなメリットです。
修理と買い替え、どちらが得?
HUAWEI P30 Liteは数年前のモデルですが、まだまだ浸かる性能を持っております。
買い替えるよりも修理を選ぶメリットは以下の通りです。
・データをそのまま残せる。
・買い替えよりもコストが安い。
・使い慣れた端末をそのまま継続出来る。
特にLINEやゲームのデータ移行が大変なことも多く、修理で使い続けられるのは大きな安心に繋がります。
故障を防ぐ為の予防策
修理後に再び壊してしまわないために次のような対策がオススメです。
・ガラスコーティング施工
フィルムのように貼るタイプでは無く特殊な液体を塗りこんで画面自体を強化します。
HUAWEI P30 Liteの大画面も隅々までカバー出来、見た目も美しいまま保てます。
・スマホケースの使用
背面や角からの衝撃をやわらげるケースを使う事で画面割れを防止出来ます。
・純正充電ケーブルを使用する。
非正規品ケーブルは電圧の不安定さから内部故障を招くこともあります。
純正や認証済みアクセサリーの使用が安心です。
まとめ
HUAWEI P30 Liteは今でも十分に使える性能を持つ優秀なスマートフォンです。
画面が割れてしまっても修理を行う事で再び快適に使用できます。
「買い替えるか迷っているけどデータを残したい」
「出来るだけ安く治したい」
そんな方は是非当店にご相談ください!
経験豊富なスタッフが丁寧に修理を行い修理後の予防策までしっかりご案内いたします!