京都市伏見区紙子屋町 より Apple iPhone 修理 のご依頼です。
今となっては、生活していく上で必要不可欠なものになったスマホ。
そのスマホを地面に落としてしまったり、電源がつかなくなってしまったりした際に
支払いもできなければ、公共交通機関に乗ることもできなくなってしまう方も多いのではないでしょうか。
そんなスマホの修理を当店では行っております。
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Apple iPhone 修理
京都市伏見区紙子屋町 より Apple iPhone 修理 のご依頼です。
Apple iPhone 12 ドックコネクタ 修理
今回は、スマホが充電できなくなってしまったとのことでご来店いただきました。
スマホが充電できなくなってしまう、、、
Androidであれば、数日持つ機種も発売されておりますが、
iPhoneは、基本的には1日1回の充電をしないと充電が持たない。
そんなiPhone充電機能が奪われてしまうとそのiPhoneの寿命は長くて一日!!
そんなiPhoneの充電器の差込口の修理が当店であれば、可能となっております。
充電口は、ドックコネクタと言われれる部分でこの部分はどうしても摩耗してしまって
ダメになってしまうことがございます。
ダメになってしまった場合は、自然に直ったりすることはありません。
壊れてしまった後は、修理して交換しておきましょう!
いざというときに困ってしまいます。
Apple iPhone 12 ドックコネクタ 修理 所要時間 約60分~
iPhoneのドックコネクタが割れてしまう原因とは?
iPhoneの充電やデータ転送に使用される「ドックコネクタ(LightningポートやUSB-Cポート)」は、
スマートフォンの中でも非常に重要な部分です。
しかし、日常的な使用の中で破損してしまうケースも少なくありません。
特に「割れる」「内部がグラつく」「端子が見えてしまう」といったトラブルは、
思わぬ故障や修理費用に繋がることがあります。
今回は、iPhoneのドックコネクタが割れてしまう主な原因について解説します。
1. 無理な力がかかる充電方法
最も多い原因のひとつが、ケーブルを挿したままの状態でiPhoneを動かすことです。
例えば、充電しながらベッドで横になって使う、
カバンの中で充電ケーブルを挿したまま持ち運ぶなどの行動は、
ドックコネクタに不自然な力がかかります。
この状態が続くと、内部のパーツが徐々に緩んだり、
最悪の場合、ドック部分の樹脂フレームが割れてしまうこともあるのです。
2. 非純正の充電ケーブルの使用
Apple純正でない安価な充電ケーブルを使っていると、
コネクタ部分の形状がわずかに異なり、ドック部分に過度な負荷がかかる場合があります。
差し込みがきつかったり、抜き差し時に力が必要だったりすると、
ドックの周囲にダメージが蓄積され、ひび割れや破損の原因になります。
3. ホコリや異物の蓄積
ドックコネクタ内部にホコリやゴミ、金属片などの異物が入り込むと、
ケーブルが奥まで差し込めず、無理に押し込もうとすることで内部が損傷します。
細かい破片が内部でショートを起こすこともあるため、清掃せずに放置するのは危険です。
割れだけでなく、発熱や通電不良などのリスクもあります。
4. 経年劣化による素材の弱体化
長年使用していると、iPhone本体のフレームやドックコネクタ周辺の素材も劣化していきます。
特に古いモデルでは、わずかな衝撃でもヒビが入るケースがあり、
充電のたびに少しずつ負荷が蓄積されてしまいます。
金属疲労やプラスチック部分の乾燥も、割れの一因となります。
5. 落下や衝撃によるダメージ
うっかりiPhoneを落としてしまったとき、コネクタ部分が最初に衝撃を受けると、
外側だけでなく内部も破損する可能性があります。
外見上は問題がなくても、コネクタにヒビが入りやすく、その後の使用中に割れてしまうことも少なくありません。
iPhoneのドックコネクタは毎日使用する重要なパーツですが、
些細な使い方の積み重ねで破損に繋がることがあります。
無理な角度での充電を避ける、
純正またはMFi認証されたケーブルを使用する、
定期的に清掃を行うなど、
日常的なケアを心がけることで、ドックコネクタのトラブルを未然に防ぐことができます。
もし割れやぐらつきが確認された場合は、早めの修理を検討することをおすすめします。