京都市南区吉祥院長田町 でiPhone以外のスマホ修理もお任せ!
GooglePixelをはじめとしたアンドロイドスマホに気になる不具合・故障が起こったら京都駅前のスマートクールKYOTO店へ!
【京都市南区吉祥院長田町より】落下によって画面に縦線が入って操作できなくなったGooglePixelは修理できる?
京都市南区吉祥院長田町 より今回お使いのGooglePixelの画面に
縦線が入って操作できなくなった...ということで修理のご相談をいただきました!
どうやらうっかり手を滑らせてしまって硬い地面に落下させてしまったようで、
その直後から画面上に縦線が入って・・・
このような画面になってしまったそうです。
真ん中から緑色の線が入り、その他にもカラフルな縦線が入ってしまっています。
正常に映っている箇所はほぼほぼなく、まともに操作ができない状態です。
これでは普段のように使えないということですぐに修理をご希望でした!
早速修理を進めていきましょう!
今回のケースでは、落下による衝撃を受けて表面の画面のなかでも
主に、「液晶」という映像を映し出す部品に大きな損傷が加わったことで
正常に画面が映らなくなってしまいました。
この症状を改善させるためには画面そのものを交換する必要があります!
どのように修理を進めていくのかというと…
本体に強い粘着力でついている画面を慎重に剥がしながら画面を取り外し、新しい画面を付け替えます!
その際に画面側に付いていた指紋認証パーツやカメラカバーなどを新しい画面に移植させて
正常に起動するようになるか確認していく、という修理方法です!
そして、約1時間後…画面交換修理が完了しました!
起動すると無事綺麗な画面が映るようになり、画面操作もしっかりできるようになりました!
故障した時は、操作がまったくできず、写真やアプリなどのデータを見る事もできませんでしたが
修理後はしっかりデータもそのままで使えるように戻っています!
まるで新品のように綺麗な画面に生まれ変わり、お客様にも大変喜んでいただきました!
ご来店ありがとうございました!
3年以上使い続けると危ない!?GooglePixelのバッテリー交換のタイミングとは?
そんなGooglePixelはある一定の期間使い続けると、充電の減り・充電の持ちに影響が出始めることがあります。
GooglePixelをはじめとしたスマホには電池の役割を果たしている「バッテリー」が入っています。
このバッテリーは使い続ける事により、消耗・劣化を繰り返していく、「消耗品」なんです。
使い方や使用環境によって、充電に現れる症状も変わってきますが
GooglePixelのバッテリーの場合、早ければ2年を過ぎたころから症状が現れ始め、
だいたい3年も経過すると充電の減りが早くなり始めます。
さらに、そういった症状が出ているにも関わらず、使い続けていると
・充電ができない
・端末が熱くなる
・バッテリー自体が膨張する
といった症状に発展することがあります。
なので、充電の持ちに異変が出てきたらバッテリー交換をしていただくことをオススメします!
そんなGooglePixelには他のAndroidやiPhoneのように、設定からバッテリーの状態を明確に判断することができません。
ある程度、「使用年数」であったり、ご自身の体感をもとにバッテリーの状態を推測しないといけないのでしょうか?
実は、GooglePixelのバッテリーの劣化を見極める目安がいくつかありますのでご紹介していきましょう!
◎GooglePixelのバッテリーを交換するタイミングとは?
①2~3年といった使用年数
まず、購入からどれくらい使用を続けたかという年数がバッテリーの状態に関係してきます。
もちろん、きっちり2年経過したら全く使えなくなるというわけではなく、あくまでも目安ではありますが
バッテリー交換のタイミングとして「使用年数」というものを基準にしてもらえればと思います。
②サイクル回数
次に「サイクル回数」という指標です。その言葉自体、初耳という方もいらっしゃるかと思いますが、
充電を100%までためた後、0%まで使い切るまでを1回とカウントしたものです。
GooglePixelでは、この充電の増減を「サイクル回数」という形で表示しています。
設定から「デバイス情報」→「バッテリー情報」と進んでいくと「サイクル回数」という項目が現れます。
このサイクル回数が400~500回になっていると、バッテリーを一定の基準以上に使い続けているという証拠にもなります!
なので、このサイクル回数という指標も1つバッテリー交換の目安になってきます!
主に、バッテリー交換の目安としてこの2つをもとにバッテリーの状態をある程度、推測することにより
バッテリー交換すべきなのかを判断することができます!
明確な判断材料がないだけに、タイミングを逃すと充電の減り以外の症状として現れたり、
最悪の場合、急に電源が入らなくなり、操作できなくなる事も…
そうならないためにも、これらの目安を参考にしてみてください!
アンドロイドスマホのデータはどこに入っている!?
そんなGooglePixelをはじめとしたアンドロイドスマホを使っていらっしゃる方だと
それまでに積み重ねてきた写真やアプリ、トーク履歴などのデータがたくさん入っているかと思います。
使用年数に応じてその量はどんどん膨大になっていくことがあります。
そんなスマホの中に入っているデータは、スマホ側で自動的に保護してくれているわけではありません。
ユーザーの方によってデータに関する認識はさまざまで、自動でバックアップされていると思い込んでいる方もいれば
契約しているキャリアがすべて管理していると思っている方や
SIMカードにすべてのデータが入っていると思い込んでいる方も一定数いらっしゃいます。
しかし、実はデータというものはスマホの中にある「基盤」というところにしか入っていません。
そのため、万が一、電源が入らなくなったり、画面操作ができない状態になってしまうと
事前にどこにもデータを保存できていなければ、
データは基盤から取り出すことができないため、データが消えてしまいかねません。
そういった万が一の事態に備えて、必要なデータだけパソコンに保存していたり、
その機種専用のサービスを使ってバックアップを取るように設定しておくと
「基盤」以外にもデータを複製しておくことができるんです!
スマホに入っている大事なデータはいつどこで急に取り出せなくなるかわかりません。
なので、事前にデータの保護・バックアップをしておくことをオススメします!
万が一のことで、データがすべて消えてしまうということにならないためにも
データに関する認識を再確認し、すぐにでも対策しておきましょう!