下京区鎌屋町 でiPhoneやiPadなどアップル製品の修理をお考えなら、京都イオン1階のスマートクールKYOTO店へ!
iPadの故障トラブルも最短即日お返しも!お気軽にお問い合わせください!
【下京区鎌屋町より】iPadのバッテリー交換依頼をいただきました!
さて、本日も 下京区鎌屋町 よりiPadのバッテリー交換の依頼をいただきました!
3~4年ほど使い続けていて、充電の減りが異常に早くなってきたということでご相談です。
iPadも中にバッテリーが入る電子機器であり、そのバッテリーは「消耗品」なので
使用年数や使用頻度、使用環境などによっては劣化や消耗を繰り返します。
劣化してしまったバッテリーは「充電の持ちが悪くなる」・「画面の動きが鈍くなる」といった
症状が出るなど様々な不具合として現れてしまいます。
さらに、それらの症状が出た状態で使い続けていると、どんどん悪化してしまい、
別の部品にまで影響を与えてしまう可能性もありますよ?
そうなる前に、お早めのバッテリー交換をオススメします!
そして、バッテリー交換が完了しました!
2~3時間という早さで交換が完了し、画面と本体をテープで圧着して修理が完了しました!
これで、充電の減りの早さを気にすることなく、快適に使えるようになりますよ?
お客様にも動作を確認していただき、「動きがかなりスムーズになった」と喜んでいただきました!
ご来店ありがとうございました!
iPadも冬の寒い時期には弱い…?
ところで、iPadをはじめとした電子機器は、気温の影響を受けてしまうんです。
その中でも、特に上記にあるような「バッテリー」が気温に左右されやすいです。
そもそも、バッテリー自体が安全に稼働するためには10~35℃くらいの温度内で使うことが理想とされています。
しかし、夏場の気温が高くて暑い時期や、冬場の気温が低くて寒い時期には、適切な温度から外れてしまうため、
バッテリー自体に負担がかかって通常以上に激しく消耗・劣化をしてしまいます。
もちろん、iPadにおけるバッテリーにも同じことが言えます。
スマホ等と比べると外で使用する機会こそ少ないですが、使用環境や気温によってはその影響が続いてしまうと
バッテリーにも大きな負担がかかり、様々な症状として現れてきます。
もし、iPad内にあるバッテリーが寒さの影響を受け、消耗・劣化を繰り返すとどのような症状になってしまうのでしょうか…?
◎冬場にiPadに起こる“バッテリートラブル”とは?
・充電の持ちが悪くなる
・数分の間に、5~10%といった充電残量が一気になくなる
・充電器をつないでも充電がたまらない、充電反応がなくなる
・突然電源が落ちてしまう
・端末自体が熱くなってしまう
・電源が落ち、中央に充電マークが表示されるものの、充電器につないでも起動しなくなる
といったように、iPadをはじめ、バッテリーが寒さの影響を受けてしまうと上記の症状につながってしまうことがあります。
症状によっては、通常操作に支障を与えてしまったり、さらに悪化すると起動すらできなくなってしまう可能性もあります。
一般的に、バッテリーの交換時期の目安は2~3年といわれています。
しかし、この冬の時期を迎えることで、その消耗が進んでしまったり、急にバッテリートラブルが現れることもあります。
もし、お使いのiPadを2年近く使っているなら、今のうちにバッテリー交換をしておくことをオススメします!
当店スマートクールではiPadのバッテリー交換も幅広く承ります。
モデルによっては当日中の交換ができるものもありますので、お使いのiPadのバッテリー状態が気になっているなら
お気軽にご相談くださいませ!
バッテリーの膨張により画面故障につながる恐れも…!?
ちなみに、バッテリーに関する不具合の中には、
操作に支障をきたすものだけでなく、物理的に周りの部品に影響を与えてしまうといった
”二次被害”のような症状に発展することがあります。
それが、「バッテリーの膨張」です!
バッテリー自体に大きな負担がかかってしまうと前述にもあるような症状だけでなく、
バッテリー内の電解質が酸化することにより、内部にガスが発生してしまいます。
一度ガスが発生すると、外に逃がすことができなくなるため、
バッテリー内にたまり続けることでバッテリー自体が膨らみ膨張してしまうんです。
膨張してしまったバッテリーはこのようにかなり分厚くなってしまいます。
場合によっては画面まで押し上げる形になってしまため、
「画面のガラス割れ」
「液晶が漏れ出すといった液晶故障」
「基盤に当たって電源が入らなくなってしまう」
といったような故障につながるリスクもあります。
なので、少しでもバッテリーの異変、画面が浮いているような感じがあれば、
すぐに“バッテリー交換”等の対応をしていただくことをオススメします!