南区八条内田町 でiPhoneやスマートフォンの故障トラブルが起こったら、修理はスマートクールKYOTOへ!
突然の故障や思わぬスマホトラブルも修理によって解決しましょう!
最短30分~のスピード修理、当日中に手元に戻ってくることも!
突然の水没は早めの行動がカギ!
さて、10月もラストになりました!
暑かった夏からもここ1カ月でかなり気温も落ち着いてきて、
逆に寒くて体調を管理するのが難しい季節に差し掛かってきました。
また、時々雨の日もありますので、さらに気温が下がって寒く感じるようになってしまいます。
この時期の雨は気温や体感温度を下げるだけでなく、
場合によってはスマホの不調につながってしまう可能性もあるんです!
それが、「スマホの水没」です!
雨水であっても、「量」や「入った場所」によっては大きな故障トラブルにつながってしまうことも!
そもそも、なぜ水中に直接つけてしまったり、水がかかったりするだけでも
スマホの中に水が入ってしまうのでしょうか?
たとえ、「防水」と呼ばれるスマホであっても、完全に水を通さないというわけではありません。
スマホの機種やモデルによっても構造は様々ですが、
本体と画面や背面ガラスの隙間にはゴムパッキンが貼ってあり、それが極力水を通さない役割を果たしています。
ところが、そのパッキンも水に耐えることができる「耐水性能」程度しかないため、
水の量や触れた場所、入りどころによっては内部に侵入してしまう可能性があるんです!
さらに、スマホ自体、内部に数多くの電気が通っていますので、
水が入ってきて電気と触れ合うことでショートして電源が入らなくなったり、一部機能がストップしてしまう可能性があります!
そんな水没は起こった時にすぐに対処することが、端末として復旧できるかどうかに関わってきます!
水が広範囲に広がったり、内部のパーツが損傷・腐食して機能しなくなってしまう前に対応が求められます!
もちろん、外側からの復旧や対処もできるものの、限りがありますので
内側から水分除去などができる専門店にお持ちいただくことをオススメします!
スマートクールでは、もし水没により電源が入らなくなったり、一部機能に支障が現れたとしても、
中の水分を除去したり、パーツ交換などにより、端末復旧をさせることができます!
たとえ、突然の水没でもすぐにお持ち込みいただくことで安全に水没復旧できますよ?
復旧できれば、「データそのまま」でお返しできます!
もしも、雨水による「水没」、水中に落としてしまっての「水没」が起こったら
お早めにスマートクールKYOTOへご相談ください!
【南区八条内田町より】iPhoneの水没復旧依頼をいただきました!
そんな今回、南区八条内田町 よりiPhoneが雨に濡れてから動作がおかしくなった…ということでご相談をいただきました!
突然の雨でiPhoneの画面に雨水がかかってしまい、すぐに屋根のある場所へ避難して、付着した水滴を拭き取ったそうです。
家に帰ってから急に画面がチカチカするようになり、ついには画面に線が入るようになってしまいました。
こちらが持ってきていただいた時の画面の状態です!
内部に雨水が入ってしまった事で、画面がほとんど見えない状態になってしまっています。
これでは、通常操作すらもできないですよね…
早速、中を開けて水分除去をしていきます!
画面を開けて、分解するとまず最初に画面側に多量の水が残っていることが確認できました。
どうやら、雨水は画面と本体の隙間からではなく、上部のカメラ付近のメッシュ部分の隙間から入ってしまったようです。
そこまで大量の水がかかったわけではないものの、触れた場所が悪く内部に侵入する形になってしまったようです。
まず、内部の水分除去をおこない、状態を確認していきます!
1時間ほどかけて、水分除去をおこないましたが、
画面に残った損傷は水分を取り除くだけでは改善しませんでした…
今回のケースでは、画面に付着した水がきっかけで画面の中の液晶が損傷してしまったようです。
しかし、そんな場合でも画面自体を交換することで症状を改善させることができますよ?
その後、画面を交換することで綺麗な画面に戻り、操作も問題なくできるようになりました!
中のデータもそのままでお返しでき、お客様にも大変喜んでいただきました!
当店の修理・復旧作業では、「データ」を残して修理できることが特徴です!
端末としての復旧はもちろん、データ復旧をご希望なら、スマートクールKYOTO店にお任せ下さい!
スマホを水没させないための対策とは?
ところで、水没が起こった時には、直後の対処やすぐに対応することが必要ですが、
そもそも、水没しないように…水がかからないようにする対策が欠かせません!
この時期は、水がある場所に行く機会も少なくなりますが、日常的にはどこでも「水」がありますので、
いつどんなタイミングでも、水没が起こる危険性があります!
ここでは、万が一の水没が起こらないために、日常的にできる「対策」をご紹介していきます!
①防水性能の高いスマホを選ぶ!
やはり、スマホ選びの部分から変わってきます!
スマホによって防水性能やどの程度、水を通さないのかが変わってきます。
一般的に、防水性能とは0~8のランクで決められており、0だと何も保護されていない状態。
この数字が上がっていくごとに、防水性能も高くなっていき、8になると水中で使用しても影響がないことを示しています。
もし、水没に気を付けるなら、6以上の防水性能があるスマホを選びましょう!
②防水ケースをつける!
仮に、水がかかったとしても、防水ケースをつけているだけで、スマホ自体が濡れる可能性が低くなり、
水没するリスクを減らすことができるんです!
防水ケースは市販で購入できるものでOKです!
近くに水がある場合や水場でスマホを使用する際は、「防水ケース」があるとだいぶ安心です!
③水がある場所でスマホを使用しない!
そして、最後はそもそも水に注意するということです!
皆さん、意外とスマホが水に触れてもある程度なら大丈夫という認識があるかと思いますが、
前述にもある通り、少量でも水没につながる可能性があるんです!
なので、少しでも水に気を付けてスマホを使用することが一番の水没の対策になります!