京都市伏見区竹田久保町 より、Xperia5バッテリー交換のご依頼
京都市伏見区竹田久保町 より、Xperia5バッテリー交換のご依頼
先日、Xperia5のバッテリー交換のご依頼を頂きました!
Xperiaは、画面が縦長で大きく解像度も高いため、バッテリーへの負担が大きいようです。にも関わらずXperiaに搭載されているバッテリーは小ぶりで、劣化が早い印象があります。
XperiaなどAndroid機種を扱う修理店が少なく、修理などが必要になった際、Androidユーザーの方は非常にお困りになるようですが、
スマートクールイオンモールKYOTO店なら、Xperiaのバッテリー交換も即日で可能です!
その他Androidの画面修理や起動不良、水没修理なども即日で対応可能ですので、ぜひお気軽にご相談くださいませ!
また、機種によっては在庫が少なくなっている場合がございますので、事前に書きお問合せフォームあるいはお電話にてご連絡いただければパーツの取り置きや発注が可能ですので、ぜひご活用ください!
バッテリー交換の合図とは??
iPhoneもAndroidも、タブレットもAppleWatchも、任天堂Switchも、バッテリーを搭載するすべての端末では使用と供にバッテリーが劣化していきます。
バッテリーを交換するタイミングは、どのように訪れるのでしょうか、、、
バッテリーは、基本的に0%~100%までを繰り返すことができるサイクル数がおおよそ決まっております。iPhone14以前の場合は500サイクルほどしたところで、本来の容量の80%ほどの性能を発揮できるように設計されています。(iPhone15シリーズは1000サイクル)
つまり、500サイクルした段階でバッテリーの最大容量が80%になってしまうという事です。
(引用:https://www.apple.com/jp/batteries/service-and-recycling/)
こうして充電可能な容量が減っていき、バッテリーの駆動時間の短縮という形で症状として現れます。
以前よりもバッテリーが長持ちしなくなったと体感できるほど劣化している場合、それは確実にバッテリーの交換時期を過ぎています。早めの交換をご検討くださいませ。iPhoneの場合は、「設定」→「バッテリー」からバッテリーの最大容量を確認できます。ここの数値が80%前後の場合は交換時期に該当します。
お客様の中で多いのは、画面割れの修理等の際に一緒にバッテリーも交換してしまうという方です。
実際、スマホにとって分解は大きな負担になります。できれば一度に数カ所を修理しておきたいものです。
そのような観点からも、消耗品であるバッテリーを他の修理のタイミングで交換してしまうというのは非常に合理的で安全な方法だと思います。
当店なら、二箇所同時修理の場合、バッテリー交換の料金が20%OFFになります。例えばiPhone12であれば、本来バッテリー交換料金¥11,000のところが¥8,800になるという事です。かなりお得に交換可能ですので、ぜひ修理の際は一緒にバッテリー交換をご検討くださいませ!
バッテリーの劣化、放置するとどうなる??
こちらの写真は、以前当店に持ち込まれたiPhoneXsを横から見た写真です。
ご覧の通り、バッテリーが膨張し画面を押し上げ、フレームと画面の間に隙間ができてしまっております。
これはiPhoneが古いからではありません。劣化を放置した結果なのです。
半年ほど前、iPhone14Proがバッテリー膨張した状態で持ち込まれました。にわかには信じられませんでしたが、確かに発売から1年強のiPhoneの純正バッテリーが膨張しておりました。
バッテリーが劣化するのは初期不良を除けはユーザーの使い方にすべて原因があります。バッテリーに負荷がかかるような使い方を続ければ、劣化はすごいスピードで進みます。
その代表例が、過充電です。常に電源に繋いだ状態で使用し続ける状態を過充電と呼び、かなりバッテリーに負担をかけます。
バッテリーがある程度劣化し、モバイルバッテリーなどで充電しながら持ち歩くと、さらにバッテリーの劣化を進行させてしまうという悪循環が完成します。
そのまま使っていると、ある日突然バッテリーが膨らみ始め、電源が入らなくなってしまうなどのケースが最も多いです。
さらに最悪な場合は、膨張によってできた画面とフレームの間の隙間から水が侵入し水没し、データが全て消えるという大惨事に繋がります。
そのため、バッテリーは必ず交換できるときに交換してしまいましょう!
膨張は画面を破壊する可能性もありますので、バッテリーの交換料金で済むうちに交換してしまうのが最も良いかと思います。