東山区石泉院町 でiPhone・アンドロイドスマホの故障でお困りなら、
スピード修理・データそのままでおなじみのスマートクールKYOTO店へお越しください！
スマホの内部に水が入り込む“水没”に要注意！
6月にも関わらず、夏のような気温になりつつあります！
なんとこの時期でも30度を超えているところもあるそうです。
こんな暑い時期には水分補給や暑さ対策などが欠かせませんね！
また、プールや川などで遊んで涼しむ季節でもあります！
そんな気温の高い季節にはスマホを水に落としたり、
水がかかることによって起こる“水没”が多い時期でもあるんです！
電子機器であるスマホなので、中に水が入り、その電気と触れあってしまうと…ショートして
電源が入らなくなったり、起動や動作に支障がでることがあります！
基本的に、毎日のようにスマホを使っている方がほとんどかと思いますので、
そのスマホが水没してしまうと数分、数時間どころか何日経過しても電源が入らなくなることだってあります！
また、水没してから時間が経過するにつれて広範囲に水が広がってしまうため、
症状が悪化してしまう可能性もあります！
なので、水没は「放置せず、早めに対処すること」をオススメします！
スマートクールKYOTO店ではスマホ内部の水分除去、水没復旧も行っています！
もし、水没してしまったら、当店スマートクールへご相談ください！
スマホなどの電子機器は“完全防水”と思い込まないで！
ところで、iPhoneやAndroidスマホなどの電子機器に関してこのような疑問や考えをお持ちではないですか？
・防水スマホでも水没するの？
・防水ケースなどに入れていれば問題ない？
・自分が使っているスマホは“完全防水”だから大丈夫！
・以前、水中に落としても水没しなかったから大丈夫！
皆さんの中にもこのような印象やイメージを持っていて、
そこまで水没を身近に思っていないという方もいらっしゃるのではないでしょうか？
実は、水没は誰しもが経験する可能性がある危険な症状なんです！
そもそも、「防水」、「完全防水」といった謳い文句でスマホをアピールしているメーカー・携帯会社さんも多いですが、
ほとんどの“防水スマホ”は完全防水ではありません。
その中の代表的な一例として、iPhoneは防水を謳っており、
中には“完全防水”のイメージをお持ちの方も多いかと思います。
しかし、実際は「防水」ではなく「耐水」という程度であり、
完全に水を通さないというものではないんです！
実際に、Appleの公式ではiPhoneの防水機能についてこのように説明しています。
【iPhone 7 以降の防沫・耐水・防塵性能について】
決して防水というわけではなく、耐えることができるといったニュアンスで紹介されています。
また、意図的に水の中につけることは推奨しないといった文言もあります。
このように、iPhoneに限らず、iPadやAppleWatchなどのApple製品や
Androidスマホなどの電子機器も蓋をあけてみれば、完全防水ではないというケースがほとんどです！
つまり、水が触れたりすることはもちろん、水中に落とす事によって水没してしまう可能性は
どの機種であっても大いにあるということになります。
こちらの内容を理解した上で、スマホを安全に使うようにしましょう！
リアルタイム修理
京都市東山区石泉院町よりiPhoneをうっかり水中に落としてしまってから
電源が入らなくなった…という修理依頼をいただきました。
場所はお家で水やりをしていた時のこと。
スマホ操作しながら、ホースを使おうとしていたら、スマホを落として水が入ったバケツの中にポチャン。
すぐに拾い上げて、周りの水を拭き取る等の処置をしたものの起動するようにならず…
「これは修理店に依頼するしかない」と思い、当店に持ってきていただきました！
本体を分解してみると、画面側を中心に広範囲に水が付着していました。
まず、画面やバッテリーなどすべての部品を取り外し、付着した水を飛ばしていきます！
30分から1時間くらいかけて水分除去作業をおこないます。
今回のケースでは、じっくり水分除去作業をおこなうことによって電源が入るようになりました！
幸い、機能的にどこも壊れることなく正常に使えるように復旧することができました！
ご来店ありがとうございました！
