伏見区上板橋町 周辺でHUAWEIのバッテリー交換が
即日修理でできるお店をお探しならイオンモールKYOTO 1階にある
SMART COOLへお任せくださいませ！
修理の様子
伏見区上板橋町 よりHUAWEI Mate 10 Proのバッテリー交換をご依頼頂きました。
二度目のバッテリー交換ということでしたが、
バッテリーが膨張してしまっていたようです。
バックパネルがバッテリーパックに抑えられて盛り上がっている状態でした。
交換のため、お預かりしたお時間はおよそ60分ほどです。
バッテリーの膨張はとても危険なので放置するのはよくありません。
バッテリー膨張の危険さは次の項目でご紹介します。
バッテリーが膨張する原因
以前、お持ち込みいただいたiPhoneのバッテリー膨張です。
iPhoneは画面パネルの下すぐの場所にバッテリーが取り付けられているので
バッテリーが膨張してしまうと画面が写真のように持ち上がってしまいます。
バッテリーの膨張は【劣化】が一番大きな原因になります。
日々、充放電を繰り返すバッテリーですが、
リチウムイオンバッテリーというかなり高性能なものが使われています。
いくら充放電を繰り返せるといってもいつかは寿命が来てしまいます。
iPhoneの場合だと満充電500回を過ぎるタイミングが目安で
その目安は約2～3年で迎えると言われています。
バッテリーが膨張する原理としてはバッテリーパック内の電解質が酸化し、
ガスが発生することや不純物が蓄積することで起きると言われています。
そのガスや不純物がバッテリーパック外に漏れ出てしまうと
発煙・発火などのリスクがあるため、しっかりとしたコーティングがされています。
しかし、バッテリーが膨張している状態で落下などの衝撃が加わったタイミングで
バッテリーにも衝撃が加わり、発火などしてしまう可能性もありますので
万が一、バッテリーが膨張しているのを見つけた場合は放置せずに
お早めに修理専門業者へ持ち込むよう推奨いたします。
一度、膨張したバッテリーは自然に戻る事はありません。
ネットにはガス抜きの方法なども出てきますが、
スマホの故障に繋がるだけでなく、身の危険を及ぼす可能性もありますので
絶対に修理店にてバッテリー交換を行うようにしてください。
バッテリー膨張が原因でスマホが使えない
以前iPhone13Proが定期的に電源が落ちるとお持ち込みされて
よく見るとバッテリーが膨張しているのが原因ということもありました。
バッテリーが膨張してしまうことでスマホの通常使用に支障が出る場合があります。
今回お持ち込みいただいたHUAWEIはバッテリーの膨張が原因で
そもそも起動ができない状態でエラーを起こしていました。
先述のiPhone13Proは少しバッテリーが膨張している程度でしたが
iPhone本体に正常に電気が送れなかったのか充電ケーブルをさしていないと
すぐに電源がブチっと落ちることがあったようです。
どちらの端末もバッテリー交換をすれば、
正常に起動するようになったのでバッテリーの膨張が原因だったと言えます。
バッテリーの膨張が原因でスマホを使う事さえできない
なんて考えてもみないですよね。
お困り事がございましたらお気軽にご相談くださいませ！
